'www.youtube.com/embed/WpeGPwRZgI8' 【保寧グルメ】天福窟団地で旬の牡蠣を贅沢に！価格と絶品メニューを徹底解説 こんにちは、マサモです！今回は、忠清南道保寧にある「天福窟団地（チョンボクグルダンジ）」を訪れました。私は4年前から毎年、旬の牡蠣を求めてここに来ており、その美味しさにはいつも感動させられます。今回は、最新の牡蠣の相場もチェックしつつ、絶品の牡蠣料理を心ゆくまで堪能してきましたので、その様子をたっぷりご紹介します！ 冬の味覚の王様！忠清南道保寧「天福窟団地」で新鮮牡蠣を堪能 天福窟団地とは？その魅力に迫る 天福窟団地は、忠清南道保寧市に位置する、牡蠣専門店の集積地です。初めて訪れる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここには1団地から4団地まであり、実に100軒以上の牡蠣料理店が軒を連ねています。私たちが訪れた土曜日の夜も、多くのお客さんで賑わっており、駐車場には車がぎっしり。多くの人々が新鮮な牡蠣を求めて訪れる、まさに牡蠣の聖地といった場所です。 私が行きつけにしているお店の社長さんは、私の写真を店内に飾ってくださるほど、親しくさせていただいています。毎年寒い中での作業は大変だと思いますが、美味しい牡蠣を提供するために奮闘されています。 牡蠣の価格と進化！4年間で何が変わった？ さて、気になる牡蠣の価格ですが、私が4年前に訪れた際は、蒸し牡蠣が35,000ウォン、お持ち帰り用の生牡蠣が20,000ウォン程度でした。しかし、今年は物価上昇の影響もあり、価格が少し上がっていました。 現在の価格（2024年冬）： 蒸し牡蠣（一網/約8～9kg）：50,000ウォン 牡蠣焼き（一網）：60,000ウォン 「4年前と比べると高くなったな」と感じるかもしれませんが、この天福窟団地では、どの店も基本的に同じ価格設定となっています。つまり、価格競争ではなく、各店の「手作りの味」で勝負しているということですね。一網の量もかなり多く、3人で食べても十分満足できるほどのボリュームがあります。 絶品！天福窟団地で味わう牡蠣尽くしメニュー 新鮮な生牡蠣から牡蠣ジョンまで まず最初に運ばれてきたのは、ぷりっぷりの生牡蠣！一口食べると、「水が甘い！」と感じるほどの鮮度です。海水の苦味やえぐみが一切なく、海がそのまま口の中に広がるような、とろける美味しさです。サイズも非常に大きく、まるで蜂蜜を吸っているかのように感じられます。 サイドメニューも充実しています。昔ながらの田舎の味を思わせる美味しいトンチミ（大根の水キムチ）や、シャキシャキとした食感のサムペチュ（包み野菜）、そして香ばしい牡蠣ジョン（牡蠣のチヂミ）など、どれも牡蠣の美味しさを引き立ててくれます。牡蠣は丁寧に処理されており、砂抜きも完璧で、ジャリジャリするような不快感は全くありません。 豪華アップグレード！牡蠣蒸し＆牡蠣焼き 今回は、半分は焼き、半分は蒸しという贅沢な食べ方でお願いしました。牡蠣焼きは、熱で殻が弾ける音がなんとも食欲をそそります。そして驚いたことに、店主さんのご厚意で、本来は別料金の海老とホタテが追加された「海老・ホタテ蒸し」にアップグレードしていただきました！感謝しかありません。 蒸し牡蠣も焼き牡蠣も、身が非常にふっくらとしていて、まるで頭にコブができたかのように大きく膨らんでいます。口に入れるととろけるような食感で、牡蠣特有のミルキーな旨味が凝縮されています。また、追加で注文したソラ（サザエ）も、身がしっかりとしていて、内臓まで濃厚な味わいで非常に新鮮でした。 これら牡蠣料理だけで、大人3人がかなり満腹になるほどの量です。 〆はやっぱり「牡蠣カルグクス」 お腹はいっぱいでしたが、やはり〆には麺が欲しくなります。そこで注文したのが、これまた絶品の「牡蠣カルグクス」です。アサリの出汁と牡蠣がたっぷり入ったスープは、コクがありながらもすっきりとした味わい。エホバク（ズッキーニ）や小さなワタリガニも入っており、具だくさんで贅沢な一品です。 添えられているムセンチェ（大根の和え物）や、春菊のような香りのするコッチョリ（浅漬けキムチ）も、ごま油の風味が効いていて、カルグクスとの相性抜群。温かいカルグクスをすすりながら、牡蠣の旨味が溶け込んだスープを味わう時間は、まさに至福のひとときでした。 訪問レビュー：味・量・サービス 忠清南道保寧の天福窟団地は、やはり期待を裏切らない最高の牡蠣体験を提供してくれました。物価上昇で価格は上がりましたが、一網の牡蠣の量は十分すぎるほど多く、味のクオリティは相変わらず素晴らしいです。新鮮で大ぶりな牡蠣を、生、蒸し、焼き、そしてカルグクスと様々な形で堪能でき、大満足でした。 ソウルからは少し距離がありますが、西海岸方面へ旅行される際には、ぜひ天福窟団地へ立ち寄り、この冬しか味わえない旬の絶品牡蠣を体験してみてください。心も体も温まる、素晴らしい思い出になること間違いなしです！ マサモでした、ありがとうございました！

'www.youtube.com/embed/6-EKiSN52b8' ソウルで味わう絶品大방어회！行列ができる人気店「海の幸愛」訪問レビュー 冬の味覚を代表する大방어회（大鰤）。脂がのった肉厚の身は、まさに冬にしか味わえない格別の美味です。今回は、ソウルで大방어회が美味しいと評判の人気店「海の幸愛（바다회사랑）」を訪れ、その魅力を徹底的にレポートします。連日行列ができるほどの人気店ですが、実際に足を運んでみて、その理由がはっきりと分かりました。 アクセスとお店の雰囲気 「海の幸愛」は、ソウル市内でも特に美味しい횟집（刺身店）が集まるエリアに位置しています。最寄りの駅から徒歩数分の場所にありアクセスも便利です。お店に到着すると、 बाहरにまで人が溢れており、その人気ぶりを伺わせます。私たちが訪れたのは別館でしたが、それでもほぼ満席状態。本店はさらに混雑しているとのことなので、 방문の際は時間に余裕をもって訪れることをおすすめします。 店内は活気がありながらも、落ち着いて食事を楽しめる雰囲気です。新鮮な魚介類が並んだ水槽を眺めながら、これから味わう料理への期待が高まります。 いよいよ 대방어회（大방어회）とご対面 メニューを開くと、 다양한 해산물 요리（多様な海産物料理）が並びますが、今日のお目当てはなんといっても大방어회です。店員さんにおすすめを伺い、大방어회のテ（大）サイズを注文しました。しばらくして、目の前に運ばれてきた大방어회の盛り合わせは、まさに圧巻の一言。 まず目を引くのは、その分厚さ。 일반 방어회（普通の鰤）とは明らかに違う、贅沢な толщинаです。そして、表面は 기름（油）でキラキラと輝き、新鮮さが伝わってきます。盛り付けも美しく、食欲をそそります。 実食！大방어회の 깊은 맛（深い味） 젓가락（箸）を手に取り、まずは 가장 담백한 부위（最もあっさりした部位）からいただきます。 간장（醤油）に थोड़ा 찍어 입に運ぶと、とろけるような舌触りと、上品な旨みが口の中に広がります。 свежий（新鮮）で全く臭みがなく、鰤本来の вкус（味）が楽しめます。 次に、 थोड़ा 기름진 부위（少し脂ののった部位）へ。こちらは、씹むほどに 기름の 단맛（脂の甘み）が溢れ出し、濃厚な вкус（味）が堪能できます。백김치（白キムチ）と一緒に食べると、さっぱりとしてまた違った вкус（味）が楽しめます。 영상の中で紹介されていたように、 참치 중뱃살（マグロのトロ）に匹敵するほどの вкус（味）と言っても過言ではありません。 そして、一番 기름진 부위（最も脂ののった部位）、まるで 돼지 항정살（豚トロ）のような見た目の部位を最後にいただきます。口に入れた瞬間、とろける듯한 식감（食感）と、濃厚な 기름의 풍미（脂の風味）が爆発します。まさに至福の 순간입니다。 영상内でも「입안에서 기름이 셔플댄스를 춘다（口の中で油がシャッフルダンスを踊る）」と表現されていましたが、まさにその通り。 기름の вкус（味）が重すぎることなく、後味もすっきりとしているのが素晴らしいです。 방어（鰤）と 부시리（鰤の類似魚）の違い 영상の中では、방어（鰤）と 부시리（鰤の類似魚）の違いについても詳しく解説されていました。방어は턱（顎）の形や、살색（身の色）、꼬리（尾）の形で 부시리と区別できるとのこと。 특히 겨울철の 방어は 기름が ভালোভাবে 올라（よくのり）、 최고의 вкус（最高の味）を誇ります。 반대로 부시리는 여름철が旬とのこと。旬の魚を правильно 선택して食べることが、美味しい海鮮料理を味わうための秘訣だと改めて感じました。 まとめ 「海の幸愛」でいただいた大방어회は、期待を遥かに超える絶品でした。 신선도（新鮮度）、두께（厚さ）、맛（味）、どれをとっても最高レベル。行列ができるのも納得です。ソウルで美味しい大방어회를食べたくなったら、ぜひ「海の幸愛」を訪れてみてください。…