'www.youtube.com/embed/j4JL8Ru8ip4' BTSの聖地・HYBE社員も通う!龍山の隠れた絶品グルメ3選と本当の「また行きたい店」 BTSの聖地・HYBE社員も通う!龍山の隠れた絶品グルメ3選と本当の「また行きたい店」 皆さん、こんにちは!韓国グルメ好きの皆さんならご存知の、あの人気グルメ番組 「また行きたい店(또간집)」が、今回はK-POPの聖地であり、近年おしゃれなスポットとしても注目される ソウル・龍山(ヨンサン)を訪れました。 MCの風子(プンジャ)さんが、龍山に隠された数々の絶品店を巡る中で、 なんとあのBTSの生みの親、HYBEのパン・シヒョク議長(通称:シヒョク様)までもが常連だという 驚きの情報が飛び出しました!今回は、そんな龍山で風子さんが見つけ出した珠玉の3店舗と、 彼女が最終的に選んだ「本当にまた行きたい店」をご紹介します。 龍山の食通も唸る!「島家(ソムジプ)」の衝撃 バン・シヒョクPDも愛する絶品キムチチムとユッケジャン 最初に訪れたのは、HYBE社員が「シヒョク様も来ますよ!」と太鼓判を押した 韓国家庭料理店「島家(섬집、ソムジプ)」です。場所は龍山の中心部から少し入った隠れ家のような場所にあります。 まるで地方の民宿を思わせる温かい雰囲気の店内に入ると、風子さんを待ち受けていたのは、 想像を絶する豪華なミッパンチャン(おかず)の数々でした。 名物ミッパンチャン:高級珍味として知られるミョンランジョッ(明太子塩辛)やオリグルジョッ(カキの塩辛)、 さらには本格的な牛肉ワカメスープまでが基本で提供されます。これだけでご飯何杯でもいけるレベル! おすすめメニュー: ユッケジョン(肉ジョン):一般的なジョンとは一線を画す、まるでパティのような厚切り牛肉のジョン。 ジューシーで食べ応えがあり、「祭祀(チェサ)料理のようだ」と風子さんも絶賛。価格は27,000ウォン。 キムチチム:9,000ウォンという破格の値段で提供されるのに、分厚い豚肉と熟成キムチがゴロゴロ! 「ジャガイモ鍋の一番柔らかい肉のようだ」と表現されるほど、とろけるような柔らかさです。 総合評価:★★★★★(価格以上の感動とバン・シヒョク氏も納得の味) これだけのクオリティと量でこの値段は驚き。龍山に立ち寄るなら外せない一軒です。 伝統が息づく龍山の味「精誠手打ち麺(チョンソンソンカルグクス)」 激戦区で10年以上愛される秘訣とは? 次に訪れたのは、新しいYouTuberから推薦された「精誠手打ち麺(정성손칼국수、チョンソンソンカルグクス)」です。 ここは外国人客も多い龍山で、10年以上も地元の人々に愛され続ける老舗です。 おすすめメニュー: 手打ちカルグクス:店主の温かい人柄が滲み出るような、どこか懐かしい味わいの一杯。 麺は「モチモチを通り越してツルツル、シコシコ」という独特の食感で、 スープは決して濃すぎず、しかし奥深い旨味が凝縮されています。価格は不明ですが、一般的に手頃なことが多いです。 絶品キムチ:カルグクスと共に提供されるキムチは、そのままでもご飯が進む美味しさ。 カルグクスとの相性は抜群で、「これぞ韓国の味」と風子さんも大絶賛。 総合評価:★★★★☆(心温まる郷土料理の傑作、2022年カルグクス部門No.1!) 龍山という場所で地元の味を守り続ける店主の情熱が伝わる、まさに「精誠(真心)」がこもった一杯です。 隠れた名店を発見!「魚港路(オハンノ)」の熟成刺身 予約困難!極上のウニと熟成魚が織りなすハーモニー 最後に訪れたのは、アモーレパシフィック社員が「5回以上行った」と熱弁した 「魚港路(어항로、オハンノ)」です。外観は昔ながらの駄菓子屋さんのようですが、 中に入ると新鮮な魚介が並ぶ水槽があり、期待が高まります。オープン時間の午後5時にはすでに長蛇の列で、 風子さんも2時間待ってようやく入店できました。 おすすめメニュー: 今日の熟成刺身:39,000ウォン。熟成されたクァンオ(ヒラメ)、ゴドゥンオ(サバ)、チャムドム(真鯛)などが贅沢に盛り合わせられています。 熟成ならではの旨味と、しっとりとした食感が特徴です。 ウニ追加:100gで42,000ウォン。メニューに「ウニを追加して食べるともっと美味しい!」と書いてある通り、 新鮮なウニはクリーミーで、刺身との相性は抜群。特にヒラメにウニを巻いて食べるのがお勧めです。 総合評価:★★★★★(行列に並ぶ価値あり!とろけるウニと極上の熟成魚) 新鮮な魚介を最高の状態で提供する、本格的な熟成刺身専門店。…
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'www.youtube.com/embed/tIx4d8_gVdg' 2023年ベストグルメ総まとめ!韓国で感動したイモカセ・コスパおまかせ・食べ放題を徹底紹介 2023年を締めくくる!韓国で絶対訪れたい名店9選 こんにちは、マリア・ジュです!2023年もあっという間に過ぎ去り、最後の週を迎えましたね。今年も一年、皆さんは無事に過ごされましたでしょうか?今回は一年の締めくくりとして、私が2023年に訪れた数多くの飲食店の中から、特に記憶に残る「本当に美味しかった」お店を厳選してご紹介したいと思います。 今回は、「韓国式イモカセ」、「コスパ最強おまかせ」、「大満足の食べ放題」の3つのカテゴリに分けて、それぞれ3店舗ずつ、計9店舗をピックアップしました。最後までお楽しみください! 韓国の魅力が詰まった「イモカセ」ベスト3 「イモカセ」とは、その日に仕入れた旬の食材を「イモニム(おばさん)」が韓国料理ベースで提供してくれる、いわば韓国式のおまかせスタイルです。統営の「ダジナン」や三千浦の「シルビチプ」のような地域の食文化を彷彿とさせます。 1. 高興家(コフンチプ) - 外大駅 場所:外大駅 特徴:全羅南道高興出身の店主が運営。毎日産地から直送される新鮮な海産物と、自家製のごま油、そして手作りの絶品キムチが自慢です。豆腐煮から鰻の蒲焼き、カレー風味の鯛のジョンまで、一品一品に食材への深いこだわりと温かい手腕が感じられます。魚の焼き加減や海産物の火入れも完璧で、感動の連続でした。 評価:1人4万ウォンで多様な旬の海産物と本格的な全羅道料理が堪能できる、心温まる名店です。手作りのおかずも販売されており、持ち帰りも可能です。 2. 文化屋台(ムナポチャ) - 永登浦 場所:永登浦 特徴:こちらも全羅道出身の店主が営む、新鮮なタコ刺し専門の屋台です。1人1万ウォンで注文できるタコ刺しには、海産物を含む10種類以上の豊富な自家製おかずが添えられて出てきます。特に、活きたタコを茹でたての「やわらかく、もちもちとした」食感は絶妙で、タコの濃厚な香りを最後まで楽しめます。自家製ムクやナムルも美味。 評価:空間はアットホームで小さめですが(テーブル4卓)、昔からの友人と賑やかに一杯飲むのに最適です。価格以上の満足感が得られる隠れた名店。 3. 清渓魚市場(チョンゲオシジャン) - 乙支路 場所:乙支路 特徴:熟成刺身の盛り合わせがメインのこの店では、1人3万ウォンで新鮮な刺身と多彩な副菜、そして店主の心温まるサービスが楽しめます。自家製ニンニクたっぷりのサムジャンはまさに絶品。市場の雰囲気には珍しく陶器の器で提供される副菜も、一つ一つ丁寧に作られています。マダイ、ヒラメ、ボラ、イシモチなど、その日の最高の魚が大胆にカットされ、下に敷かれた冷たい石が鮮度を保ちます。 評価:熟成刺身のクオリティはもちろん、自家製キムチやシメのメウンタン(辛い魚の鍋)まで、店主の細やかな気遣いが感じられる、価格以上の価値あるお店です。 お財布に優しい!「コスパ最強おまかせ」ベスト3 一時期ブームとなった「おまかせ」ですが、今回は厳しい経済状況の中でも心とお腹を満たしてくれる、コストパフォーマンスに優れた3店舗をご紹介します。 1. 林(リム) - 逆三洞 場所:逆三洞 特徴:お料理専門店ではありませんが、1時間3万ウォンで様々なおつまみ形式の料理が食べ放題というユニークなスタイルです。刺身から串焼き、ユッケ、韓牛焼きまで、その日の食材で日替わりのメニューが楽しめます。有機農食材と薬水を使用するなど、食材へのこだわりも感じられます。日本酒を中心にワイン、ウィスキー、エビス生ビールなど、お酒のラインナップも豊富です。 評価:お酒好きの方には、リーズナブルな価格で多様な料理を心ゆくまで楽しめる、居心地の良いおまかせ店としておすすめです。 2. ホロサト -…
Tags: 2023年, イモカセ, おすすめ, オマカセ, グルメ, コスパ, ソウル, ソウル市立大学, チヂミ, ホテルビュッフェ, レストラン, ロブスター, 乙支路, 人気店, 仁川, 外大駅, 永登浦, 汝矣島, 海鮮, 無限リフィル, 論峴洞, 逆三洞, 韓国, 韓牛, 食べ放題
'www.youtube.com/embed/Q1oy75C5u1A' 新沙駅「꿈땅」:絶品豚肩ロースと心に残る特製ご飯を堪能する究極の韓国焼肉体験 ソウル、新沙駅近くに佇む「꿈땅(クムタン)」は、ただの焼肉店ではありません。一口食べれば忘れられない豚肩ロース(モクサル)の美味しさと、その独創的な特製ご飯に、多くの食通が魅了されています。今回は、この「꿈땅」の魅力を余すことなくお伝えします。 他にはない「꿈땅」の特製ご飯:価格も味も唯一無二 「꿈땅」を訪れたら、まず驚かされるのが、その特製ご飯です。一般的な韓国料理店のご飯とは一線を画し、3,000ウォンという価格設定も目を引きます。しかし、このご飯にはその価値が十分にあります。 もちもちとした食感:米粒一つ一つがしっかりとしていながらも、もちもちと粘りがあり、口の中でなめらかにほどけます。 絶妙な味付け:基本的な味付けが施されており、そのままでも十分美味しいですが、これが後述する豚肩ロースと組み合わさることで、真価を発揮します。まるで最初から肉料理のために作られたかのような、計算し尽くされた味わいです。 この特製ご飯が、料理全体の完成度を格段に引き上げています。 極上の豚肩ロース(モクサル):炭火と熟練の技が織りなす芸術 「꿈땅」のもう一つの主役は、もちろん豚肩ロース(モクサル)です。厳選された質の良い豚肉は、美しいサシ(脂の入り具合)が特徴。これを最高の状態でいただくための工夫が随所に凝らされています。 上質な炭火と安心のスタッフサービス 提供される炭も上質で、肉の旨味を最大限に引き出す高温で焼き上げられます。そして何より素晴らしいのが、熟練のスタッフが最初から最後まで肉を焼いてくれるサービスです。お客はただ座って待っているだけで、最高の焼き加減のモクサルを味わうことができます。肉が焼けすぎることなく、ジューシーさを保ったまま、完璧なタイミングで提供されるため、会話を楽しみながら食事に集中できるのが嬉しいポイントです。 丁寧に焼かれたモクサルは、適度な脂身と赤身のバランスが絶妙で、肉本来の深い旨味が口いっぱいに広がります。ただ焼いただけの肉とは一線を画す、まさに至福の味わいです。 肉汁したたるモクサルと特製ご飯の完璧なマリアージュ 「꿈땅」の真骨頂は、この豚肩ロースと特製ご飯を一緒にいただく食べ方にあります。焼き上がったばかりのモクサルを、熱いうちに特製ご飯の上にのせてみてください。肉から滲み出る芳醇な肉汁と、適度な脂が、ご飯にしっとりと染み渡ります。 この肉汁が染み込んだご飯と、香ばしく焼かれたモクサルを一緒に口に運ぶと、それぞれの美味しさが相乗効果を生み出し、まさに感動的なハーモニーを奏でます。ご飯の味付けと肉の旨味が一体となり、言葉では表現しがたい深い味わいを楽しめます。 「꿈땅」をさらに豊かにするサイドメニュー:肉たっぷり 된장찌개 メインのモクサルとご飯だけでも十分満足ですが、「꿈땅」のサイドメニューも見逃せません。特に된장찌개(テンジャンチゲ)は、たっぷりの肉が入っており、その深みのあるコクと旨味が食欲をそそります。ピリ辛のスープが、焼肉の箸休めにも最適で、食事全体の満足度をさらに高めてくれます。 まとめ:新沙駅「꿈땅」は体験する価値あり! 新沙駅の「꿈땅」は、単なる焼肉店ではなく、豚肉とご飯の新たな可能性を教えてくれる場所です。独自の特製ご飯、上質な豚肩ロース、そして行き届いたスタッフサービスが一体となり、忘れられない食体験を提供してくれます。ソウルを訪れる際は、ぜひ「꿈땅」で、その素晴らしい味わいを体験してみてください。 【レストラン情報】 店名:꿈땅 (クムタン) 場所:ソウル市 江南区 新沙駅周辺 評価:非常に高い評価を得ています(編集部評価 4.5/5)
Tags: Kkumttang, スタッフサービス, ソウルグルメ, デンジャンチゲ, モクサル, 人気店, 味付けご飯, 新沙駅, 特製ご飯, 絶品, 肉汁, 豚肩ロース, 韓国焼肉, 꿈땅
'www.youtube.com/embed/SOHdGppD0mI' 【韓国グルメ】失敗しない名店!ウォンハルモニポッサムの「議城ニンニク餅ポッサム」を徹底レビュー 皆さん、こんにちは!今日は韓国・ドンヨン洞の飲食店街にやってきました。これからの季節、会食の機会が増える方も多いのではないでしょうか。そんな時、色々な人の好みに合わせるのが大変だと感じることもありますよね。でもご安心ください!ポッサム(茹で豚肉)とチョッパル(豚足)は、誰もが納得する「失敗なし」の鉄板メニューです。 さて、今回ご紹介するのは、ポッサムの伝説ともいえる「ウォンハルモニポッサム・チョッパル」です。この名前を知らない韓国人はいないと思いますが、その長い歴史をご存知の方は意外と少ないかもしれませんね。ウォンハルモニポッサム・チョッパルは1975年、清渓(チョンゲ)8街のファンハク洞の端で小さな可愛いポッサム店としてスタートしました。以来、実に47年間(約50年近く!)にわたって、韓国人の食卓を彩るポッサムとチョッパルを提供し続けている老舗中の老舗です。これだけの長い歴史があれば、ポッサムとチョッパルに関するあらゆるノウハウを持っていることでしょう。 ウォンハルモニポッサム・チョッパルのこだわり:議城ニンニク餅ポッサムを実食! そんなウォンハルモニポッサム・チョッパルで今回実食するのは、彼らが自信を持って提供する新メニュー「議城ニンニク餅ポッサム(의성마늘 떡보쌈)」です。この特別メニューの構成は以下の通りです。 絶品ポッサム 議城ニンニクで作られた特製ソース 五色の餅サム(餅の包み) 大根キムチ 漬け白菜 サラダ セッサクジェンバンムチム(芽野菜の盛り合わせ和え) 肉本来の旨味を最大限に引き出す絶品ポッサム まずはメインのポッサムから。見た目からして肉はとても柔らかそうです。実際に口にすると、脂身の部分は香ばしく、赤身の部分は非常にあっさりとしています。驚くべきは、肉の臭みが全くないこと!通常、ポッサムを茹でる際に味噌やコーヒー、シナモンなどを入れることがありますが、それらの「雑味」が逆に邪魔になることもあります。しかし、ここのポッサムにはそのような余計な香りが一切なく、肉本来のピュアな旨味が存分に味わえます。 特製!100%議城ニンニクソースの秘密 この美味しいポッサムをさらに引き立てるのが、100%議城(ウィソン)ニンニクで作られた特製ソースです。最近はニンニクが高価ですが、このソースは惜しみなくたっぷり提供されます。議城ニンニクは韓国の寒地で育つため、身が締まって辛味が強いことで知られています。しかし、このソースはニンニクの香りは豊かでありながら、ツンとした辛味やアリン味がなく、むしろニンニク本来の甘みが感じられます。議城ニンニクのもう一つの特徴は、粘り気の強いエキスが多く含まれていること。このエキスはキムチの酸味を和らげる効果があると言われており、議城ニンニクで漬けたキムチは長持ちして美味しくなるそうです。この特製ソースは、強い風味の食材と合わせるとまろやかに、あっさりした食材と合わせると香りが引き立つという不思議なバランスを持っています。どんな食材と組み合わせても、その中間に位置し、全体の味のバランスを整えてくれるのです。 食感のハーモニーを奏でる五色餅サムと漬け白菜 次に注目したいのが、五色の「餅サム」です。カボチャ、ヨモギ、チーズ、百年草、そしてきな粉をまぶしたインジョルミ餅など、彩り豊かです。このモチモチとした餅サムに、柔らかいポッサム、そしてシャキシャキとした大根キムチを乗せて一口食べると、異なる食感と味が口の中で見事なシナジーを生み出します。日本の「きりもち」とは異なり、この餅サムは口にまとわりつくことなく、韓国人が本当に好む쫄깃쫄깃(チョルギチョルギ:もちもちした弾力のある)な食感です。餅自体が大きくないため、餅の味が主張しすぎず、他の具材の味をさらに引き立ててくれます。この組み合わせ、本当に素晴らしいです。 そして、ポッサムに欠かせないのが「漬け白菜」です。白菜を塩漬けにすることで、甘みがぐっと増し、よりシャキシャキとした歯ごたえになります。このシャキシャキの白菜に、餅サム、肉、野菜、ニンニクソースを一緒に包んで食べると、まさに至福の瞬間。最高の組み合わせと言えるでしょう。 サイドメニューも侮れない!「セッサクジェンバンムチム」 ポッサムと抜群の相性を誇るのが「セッサクジェンバンムチム」です。これはマッククス(蕎麦麺の辛味和え)とは少し違いますが、サラダの中にマッククスが入っているような感覚です。さっぱりとした酸味と甘み、そしてシャキシャキとした野菜がソースと完璧にマッチしています。たくさん食べても飽きが来ず、ポッサムと一緒に食べると箸が止まりません。 最後の最後まで温かい!こだわりのおもてなし ウォンハルモニポッサム・チョッパルでは、料理の提供温度にもこだわりがあります。テーブルに設置された保温器のおかげで、ポッサムは最後まで温かく、美味しく食べることができます。温かい熱がポッサムだけでなく、下にある玉ねぎやニラにも伝わり、軽く火が通ってさらに美味しくなります。デリバリーの場合でも、保温パックを使用しているため、温かい状態で受け取ることが可能です。料理の味はもちろん重要ですが、温度が美味しさに与える影響は大きいですよね。 まとめ:老舗の伝統と革新が織りなす絶品ポッサム ウォンハルモニポッサム・チョッパルで味わう「議城ニンニク餅ポッサム」は、本当に様々な組み合わせが楽しめる一品です。ソース、餅サム、漬け白菜、大根キムチなど、組み合わせ次第で40種類もの味わいが発見できるかもしれません。どれが一番美味しいとは言えないほど、どれも個性的で美味しいです。特に、たっぷり提供される議城ニンニクソースは塩辛くなく、たっぷりつけても美味しくいただけます。 幼い頃から親しんできたウォンハルモニポッサム・チョッパルで、今回も大変美味しくいただきました。47年間、韓国人の口に合う料理を研究し続けてきたことが、今の人気の秘訣なのでしょう。友人へのプレゼントにも最適な「議城ニンニク餅ポッサム」は、カカオトークのギフトサービスでも贈ることができます。独特の議城ニンニクソースと食感の良い餅ポッサムは、きっと喜ばれるはずです。 ウォンハルモニポッサム・チョッパルは、全国展開している韓国を代表する老舗フランチャイズであり、どこでも高品質なポッサムとチョッパルを楽しむことができます。今回訪れたドンヨン洞の飲食店街の店舗も例外ではなく、その高い品質とサービスで多くの人に愛されています。会食や家族での食事、デリバリーでも、ぜひ一度この伝統と革新が融合したメニューを体験してみてください。
Tags: ウォンハルモニポッサム, グルメレビュー, ソウル, チョッパル, デリバリー, ドンヨン洞, ニンニク料理, ポッサム, 人気店, 会食, 伝統料理, 美食, 議城ニンニク餅ポッサム, 韓国料理, 餅サム
'www.youtube.com/embed/_-X-6Lm7OFY' 韓国各地の絶品マンドゥ探訪 韓国各地の絶品マンドゥ(餃子)を巡る旅!知られざる名店の魅力 韓国料理の中でも、家庭の味から専門店の逸品まで、幅広い層に愛され続けるマンドゥ(餃子)。今回は、韓国各地に点在する個性豊かなマンドゥ専門店を巡り、その奥深い魅力をご紹介します。70年以上の歴史を持つ老舗から、連日行列の絶えない人気店、そして幻の味として知られる予約困難店まで、各店舗のこだわりと美味しさに迫ります。 1. 慶北金泉(キョンブク・キムチョン)の70年超え老舗「手作り肉マンドゥ専門店」 最初に訪れたのは、慶北金泉市龍頭洞(ヨンドゥドン)にある、創業70年以上の歴史を誇る手作りマンドゥ店です。地元では「キムチョンで一番美味しい」と評判で、連日多くの客で賑わうウェイティング必須の人気店です。 店舗の特徴と味 場所: 慶北金泉市龍頭洞 メニュー: 肉マンドゥ単一メニュー。具材の肉は私が最も好きな国産豚肉を使用。 価格: 1個700ウォンという手頃な価格設定。今回は20個を注文しました。 製法: 一人が皮を伸ばし、もう一人が具材を詰めて形作る、昔ながらの分業スタイル。一定の速度で丁寧に作られる手作りのマンドゥは、15回以上のひだが特徴的。 食感: 出来立てのマンドゥは、口に入れた瞬間に肉汁がじゅわっと広がり、まるでマンドゥアイスクリームのよう!豚肉は挽肉だけでなく塊肉も入っており、噛むたびにしっかりとした食感が楽しめます。皮は日本の蒸しパンや酒まんじゅうを思わせる、ふわふわで柔らかい食感です。 店内はテーブルがたった3つしかなく、テイクアウトの予約も殺到しているため、席に着いてもすぐには食べられません。注文を受けてから丁寧に作り上げるため、常に出来立てを提供しています。80個で一釜。この70年変わらぬペースが、この店の伝統を守っています。20分待って受け取ったマンドゥは、一口サイズで食べやすく、食前にご飯を食べたにもかかわらず、あっという間に完食してしまいました。 2. 京畿道広州・河南の山奥に佇む人気店「マンドゥチプ」 次に訪れたのは、京畿道広州市と河南市の境界、険しい山中の恩古(ウンゴ)の渓谷入口にある「マンドゥチプ(マンドゥ専門店)」という名の店です。こんな山奥に果たして客が来るのか?と疑いましたが、到着すると予想に反して多くの車で賑わっていました。 店舗の特徴と味 場所: 京畿道広州市と河南市の境界、恩古の渓谷入口 雰囲気: 山中とは思えない清潔で整頓された店内。待ち時間用のテントも設置されており、人気の高さが伺えます。 メニュー: 今回は「マンドゥジョンゴル(マンドゥ鍋)」2人前と、人気の「海鮮パティ」を注文。鍋には拳大の大きなマンドゥが8個も入っており、牛肉、様々な種類のキノコ、野菜が贅沢に盛り付けられています。 味: 熱々の鍋で煮込まれたマンドゥは、肉とキムチを軽く混ぜ合わせたような奥深い味わい。辛すぎず、しょっぱすぎず、老若男女問わず楽しめる優しい味付けです。牛肉と野菜を一緒に巻いて、ワサビ醤油で食べるのがおすすめです。 特に主婦層に人気があり、口コミでその美味しさが広まっています。お店の方の「2人前で十分ですよ」という親切な声かけからも、お客様を大切にする気持ちが伝わってきます。鍋の後に投入するカルグクス(うどん)も、あっさりとした出汁と相性抜群で、最後まで美味しくいただけます。 3. 平沢(ピョンテク)新場洞(シンジャンドン)のレジェンド「エルガンマンドゥ」 3軒目は、京畿道平沢市新場洞の古い路地にある「エルガンマンドゥ」。かつて米軍に愛された「エルガンクラブ」にちなんで名付けられた、創業37年の老舗です。 店舗の特徴と味 場所: 京畿道平沢市新場洞 メニューと価格: 肉マンドゥとキムチマンドゥの2種類で、価格は驚くことに4年前から変わらず5,000ウォン。 製法: 毎日作らず、前日にまとめて作っておくスタイル。蒸し器は店の外にあり、いつでも熱々を提供。 特徴的な皮: 社長が37年かけて開発したというマンドゥの皮は、もちもちとしていて、全く破れないのが最大の特徴。季節によって生地の配合を調整しているそうです。例えるなら、ソンピョン(韓国の餅菓子)に肉が入っているような、柔らかく弾力のある食感です。 味付け: 特製の醤油ダレにたっぷり刻みネギを入れて食べるのが平沢流。ネギのシャキシャキ感とマンドゥの旨味が絶妙にマッチし、やみつきになります。 米軍基地やクラブが閉鎖されて客足が遠のいた時期もありましたが、昔からの常連客が途切れることなく訪れ、この味を守り続けています。皮が薄くもちもちしているため、いくらでも食べられると評判です。 4. 全国一食べるのが難しい?木浦(モクポ)の幻「昔の手作りマンドゥ専門店」 最後は、全国で最も入手困難と言われる、木浦市正明女子中学校前にある「昔の手作りマンドゥ専門店」です。営業開始10分前に到着しましたが、すでに期待感が膨らみます。 店舗の特徴と入手困難な理由 この店のマンドゥが「全国で最も食べにくい」と言われる5つの理由がこちらです。 週5日営業: 平日のみの営業で、土日は休み。 即完売: 11時オープンですが、1時間、遅くとも2時間で完売してしまいます。 少ない席数: 食事用のテーブルはたった2つで、ほとんどがテイクアウト客。 当日予約のみ:…
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'www.youtube.com/embed/pvGj6Zoi7YM' 【緊急告知】マリアージュプロデュース「チュンムンチプ」が営業時間拡大!感謝の視聴者招待イベントも! マリアージュから感謝を込めて!「チュンムンチプ」営業時間拡大&豪華視聴者招待イベント開催! こんにちは、マリアージュです! 以前、私がご紹介した焼肉店「チュンムンチプ」ですが、実は私たちの会社が運営しているお店だと説明したところ、本当に多くのジュニの皆さん(視聴者の皆さん)がご来店くださいました。この場を借りて心から感謝申し上げます。私も頻繁にお店に足を運び、直接ご挨拶できた方もたくさんいらっしゃいます。皆さんの温かい応援に、改めてお礼をお伝えしたいです。 そこで、皆さんの日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、特別に視聴者イベントを企画しました!「チュンムンチプ」でジュニの皆さんをお招きして、美味しい食事会を開催します。ぜひ奮ってご応募ください! 大好評につき営業時間拡大!チュンムンチプの魅力 チュンムンチプは、お客様に最高の焼肉体験を提供するため、日々努力を重ねています。オープン以来、その味と温かい雰囲気で多くのお客様にご支持いただき、この度、営業時間を拡大することになりました。 4月の一ヶ月間、大変多くのお客様にご来店いただき、当初の想定をはるかに超える反響をいただきました。皆様からの熱いご要望にお応えするため、ランチ営業も開始し、より多くの方にご利用いただけるようになりました。 チュンムンチプの新しい営業時間 これまで午後3時から夜11時までの営業でしたが、この度、以下のように変更いたしました。 ランチ営業: 午前11時半 ~ 午後3時 ブレイクタイム: 午後3時 ~ 午後5時 ディナー営業: 午後5時 ~ 午後10時 ランチタイムに焼肉を楽しみたい方や、これまで営業時間外でご来店が難しかった方も、ぜひこの機会にお越しください!絶品の焼肉と心温まるおもてなしで、皆様をお待ちしております。 【緊急企画】感謝の視聴者招待イベント詳細 日頃の感謝を込めて、チュンムンチプでマリアージュがジュニの皆さんをご招待する食事会を開催します。以下の詳細をご確認の上、ぜひご参加ください。 イベント概要と応募方法 招待人数: 抽選で10名様 応募方法: 「チュンムンチプへの応援メッセージ」または「ご来店後の感想」をコメント欄に残してください。コメントいただいた方の中から抽選で10名様をご招待いたします。 応募期間: 2024年5月4日(土) ~ 5月9日(木) 当選発表: 2024年5月10日(金) コミュニティにて発表 イベント開催日: 2024年5月13日(月) 午後6時開始 (※当初「土曜日」とお伝えしましたが、日付を優先し「月曜日」の開催となります。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。) 【重要】 チュンムンチプはテーブルが7卓と小さなお店のため、一度にお招きできる人数に限りがございます。ご了承ください。 また、過去に私の視聴者イベントに一度でもご参加いただいた方には、マリアージュのグループチャットにご招待し、情報共有や今後のイベントへの継続的な参加機会を提供しています。この機会にぜひイベントにご参加いただき、これからも私たちとの良いご縁を続けていけたら嬉しいです。 チュンムンチプの場所と評価 本発表では具体的な店舗の住所は明記しておりませんが、マリアージュの会社が運営し、多くのジュニの皆様に愛され、営業時間拡大に至るほどの人気を博していることから、その味とサービスは非常に高い評価を得ていると確信しております。 訪れるお客様からは、「お肉が美味しい」「雰囲気が良い」「店員さんの対応が素晴らしい」といったポジティブな声が多数寄せられています。ぜひ一度、その人気の秘密をご自身の舌でお確かめください。ご来店を検討されている方は、人気店のため事前の予約をおすすめいたします。 皆様、たくさんのご応募とご来店をお待ちしております。美味しい食事を囲んで、楽しい時間を過ごしましょう! それでは、また次回の美味しいお話でお会いしましょう!バイバイ、そしていつもありがとうございます!
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'www.youtube.com/embed/KYCEA8YWKGI' ソウル千戸駅「スシエンナル」:行列必至!極上寿司・海鮮・アルタン食べ放題の魅力 ソウルで今、最も話題の海鮮ビュッフェ「スシエンナル」を徹底レビュー! こんにちは!最近、ソウルで一番ホットな話題となっているビュッフェをご存知ですか?YouTubeの人気チャンネル「회사랑 (Hoesalang)」さんや「참피디 (ChampD)」さんでも紹介されたことで、その人気は爆発的なものとなっています。私もその影響力を知らずに、海鮮好きの母を連れてオープン時間に訪れたところ、想像を絶する長蛇の列に度肝を抜かれました。 アクセスと驚きの待ち時間 今回ご紹介するのは、ソウル市江東区にある「スシエンナル」(旧ソンナムシーワールドとも呼ばれる)です。地下鉄5号線・8号線 千戸駅(チョンホヨク)の5番出口を出てすぐの場所に位置しています。出口を出るとすぐに長い行列が見えるので、迷うことはないでしょう。 炎天下の行列を乗り越えるには「オープンラン」が鍵! 私が訪れたのは平日の午後5時のオープン時間に合わせてでした。しかし、すでに長い行列ができており、私の前には数組が炎天下での待ち時間に耐えかねて諦めて帰ってしまうほどでした。結局、私は1時間20分ほど待って、午後6時20分頃に入店することができました。この経験から強く言えるのは、最高の体験をするためには「オープンラン」、つまり開店と同時に店に入るのが最善だということです。 驚きの価格と充実のメニューラインナップ 「スシエンナル」の料金体系は非常にシンプルです。 平日ランチ: 18,900ウォン 平日ディナー・祝日: 29,900ウォン この価格で提供される料理のクオリティとバラエティには本当に驚かされます。 圧巻の海鮮・寿司セレクション 店内に入ると、まず目に入ってくるのは上下にずらりと並んだ寿司とロール寿司の数々。一皿空になるたびに新しい種類の寿司が提供されるのも嬉しいポイントです。特に目を引いたのは、エビや大きなマテ貝、イイダコの水煮、ユッケ、アワビ、サザエ、ホヤ、ナクチタンタンイ(活きテナガダコのぶつ切り)、ホタテの刺身、チリソースの茹でタコなど、海鮮ビュッフェのレベルを超えた豪華なラインナップです。 私のおすすめは、まずホタテの刺身、アワビ、ホヤなどを豪華に盛り合わせた一皿です。一般的な居酒屋でホタテの刺身8個で約2万ウォン、ナクチタンタンイも同程度の価格を考えると、これらを2皿食べるだけで元が取れる計算になります。しかも、ビュッフェだからといって品質が落ちることはなく、むしろ海鮮専門店と遜色ないクオリティを維持しているのには感銘を受けました。 マグロやニシンなどの旬の刺身、そして種類豊富な寿司も堪能できます。特にニシンは適度に脂が乗っていて絶品でした。また、マグロやサーモンなどの基本の刺身は一度だけリフィル(おかわり)が可能なので、ぜひ忘れずに利用してください。 海鮮だけでなく、サクサクに揚がったエビフライや、醤油ダレが美味しく染み込んだカンジャンケジャン(醤油漬けワタリガニ)も絶品。カンジャンケジャンはご飯に乗せて内臓と混ぜて食べると、口の中に至福が広がります。 名物「アルタン(卵巣鍋)」の魅力 しかし、私が最も感動したのは、店名の「スシエンナル」の「ナル(アル=卵巣/白子)」が意味する「アルタン」です。このお店には専用のアルタンコーナーがあり、基本的な具材が用意されているだけでなく、追加で卵巣(アル)や白子(ゴニ)を自由に加えることができます。私たちはさらにホタテ、ホヤ、タコなど様々な海鮮を加えて煮込みました。 このアルタンが本当に絶品なのです!追加した具材のおかげか、それとも元々のスープが素晴らしいのか、味付けが完璧で、一口食べると体が温まり、心から「美味しい」と感じる極上の味わいでした。最初、店名にアルタンが含まれていることに少し戸惑いましたが、一口食べることで「スシエンナル」の意味を完全に理解し、納得しました。 総評と訪問のすすめ 「スシエンナル」は、寿司、海鮮、そして名物のアルタンが全て食べ放題で楽しめる、まさに価格以上の価値を提供する魅力的なビュッフェです。その充実した内容と高品質な料理は、ソウルで最高の海鮮ビュッフェを探している方には強くおすすめできます。 これほどの人気はしばらく続くと予想されますので、訪問を検討されている方は、ぜひ私の体験談を参考に「オープンラン」を試みてください。並ぶ価値のある、いや、並んででも食べるべき絶品ビュッフェがここにあります。
Tags: YouTube紹介, アルタン, カンジャンケジャン, スシエンナル, ソウル, ビュッフェ, ホタテ刺身, 人気店, 千戸駅, 寿司, 海鮮, 行列グルメ, 韓国旅行, 食べ放題
'www.youtube.com/embed/mD-qmMkwumI' 金浦空港からすぐ!フライトの前後におすすめの絶品グルメを巡る旅 久しぶりに金浦空港にやってきましたが、今回は飛行機に乗るためではなく、「食」を求めての訪問です。 空港内にはあまりピンとくるお店がないため、今回は金浦空港周辺の隠れた名店を巡ってみることにしました。 フライト前や到着後に立ち寄れる、空港市場駅、開花山駅、そして傍花洞エリアの美味しいお店9選をご紹介します! 1. 空港市場駅エリアの隠れた名店 金浦空港から電車で一駅、徒歩約15分の場所にある空港市場駅エリア。ディープな地元グルメが楽しめます。 1-1. 老舗スンデクッ店 このエリアで40年もの歴史を持つ、地元で愛されるスンデクッ(豚の腸詰スープ)店です。 元々は裏路地にあったそうですが、大通りに移転してさらに人気を博しています。 私はコプチャンスンデクッを、友人は普通のスンデクッを注文しました。 運ばれてきたコプチャンスンデクッは、具が山盛りでボリューム満点。濃厚で香ばしいスープに、ピリ辛のヤンニョムジャンを溶かすと、さらに奥深い味わいに。 特に、とろけるほど柔らかい豚のレバーが絶品で、豚ホルモンの風味が好きな方にはたまらない一品です。 普通のスンデクッは、ホルモン臭さがなく、よりマイルドでスッキリとした味わい。どちらも甲乙つけがたい美味しさでした。 個人的な評価:非常に好み!海外から帰国して真っ先に食べたい味。 1-2. 空港カルグクス (공항칼국수) 空港洞で45年間続く老舗のカルグクス(手打ち麺)専門店。こちらも金浦空港から徒歩15分ほどで到着します。 多くのメディアで紹介され、店内には芸能人のサインがびっしり!広々とした空間でゆったり食事ができます。 基本のきのこカルグクスを注文。サゴル(牛骨)ベースのスープは、深みがありながらも塩加減が絶妙で、飲み干してしまうほど。 そして特筆すべきは、山盛りのニンニクが入った甘辛いキムチ!これだけでご飯が何杯でもいけるほどの衝撃的な美味しさです。 カルグクスを堪能した後は、〆の炒めご飯を忘れずに。ごま油の香りが食欲をそそり、歴代級の美味しさでした。 一般的な評価:炒めご飯は必食!この店の代名詞とも言える絶品。 2. 開花山駅エリアの隠れた名店 開花山駅周辺にも、長い歴史を持つ名店が点在しています。 2-1. 元祖ナジュコムタン (원조 나주곰탕) 28年間愛され続ける、開花山駅のナジュコムタン(羅州コムタン)専門店。 以前は1時間待ちの行列ができるほどでしたが、今回は比較的スムーズに入店できました。 運ばれてきたナジュコムタンは、澄んだスープにたっぷりの肉が盛られ、見た目から食欲をそそられます。 スープは非常にあっさりとしていながら、牛肉の旨味が凝縮されており、心と体に染み渡るような優しい味わいです。 とろけるほど柔らかいスユク(茹で肉)もサービスで付いてきて、とてもお得感があります。 まるで「ナジュコムタン界の平壌冷麺」と称されるほど、刺激的ではなく、飽きのこないクリアな味が特徴。 一般的な評価:負担なく食べられる優しい味。特にスユクは絶品。 2-2. 傍花洞 薬業の家 (방화동 약업집) 元祖ナジュコムタンのすぐ隣に位置する、地元住民に人気の薬業の家。 夕食時に訪れると、デリバリーの注文がひっきりなしに入っており、地元での人気の高さが伺えます。 注文したのは野菜ホルモン炒めとマクチャン(豚の直腸)。一人前とは思えないほどのボリュームに驚きました。 野菜ホルモン炒めは、豚ホルモンの臭みが一切なく、完璧に処理されたプリプリの食感。ピリ辛の味付けに、キャベツとタンミョン(春雨)がたっぷり入っていて、食べ応えがあります。 マクチャンは、香ばしく揚げ焼きされており、カリッとした食感に甘辛いデリヤキソースとマヨネーズが絡んで、これまた絶品! 一般的な評価:臭みゼロのホルモン料理。ボリューム、味、価格すべてが素晴らしい。 3. 傍花洞エリアの個性派グルメ グルメ激戦区、傍花洞にはユニークなメニューを提供するお店が揃っています。 3-1. 新青運転手食堂…
Tags: カルグクス, グルメ, コムタン, スンデクッ, ソウル, チャンポン, チュオタン, ディナー, ホルモン, マッククス, ランチ, 人気店, 傍花洞, 地元グルメ, 空港市場, 絶品, 老舗, 金浦空港, 開花山, 韓国旅行
'www.youtube.com/embed/pTm-3cSCzwE' 大邱東区市場の伝説!30年続く「チェ・ミョンイ ホットク」の心温まる味と人気の秘密 活気あふれる市場の片隅で、30年以上の長きにわたり多くの人々に愛されてきた味が、ついに新しい店舗を構えました。今回は、大邱市東区孝睦洞の東区市場にある「チェ・ミョンイ ホットク」を訪れ、その人気の秘密と、懐かしい心温まる味を深掘りします。 30年の歴史と情熱が詰まったホットクの物語 「チェ・ミョンイ ホットク」の店主チェ・ミョンイ氏は、30年間もの間、路上の屋台でホットクを売り続けてきました。その長年の努力と情熱が実を結び、先日ついに待望の店舗をオープン。この新しい挑戦は、多くの常連客や地元の人々から温かい祝福を受けています。路上の小さな屋台から始まった彼女の物語は、まさに努力と伝統の結晶と言えるでしょう。 シンプルながらも奥深い、絶品メニューの数々 メニューはホットク、おでん、ぺたんこ餃子の3種類と非常にシンプル。しかし、その一つ一つに店主のこだわりと、長年の経験が凝縮されています。 1. 忘れられない懐かしの味:手作りホットク お店の看板メニューは、何と言っても「ホットク」。注文を受けてから一つ一つ丁寧に手作りされる生地は、もっちりとした食感が特徴です。中には香ばしくローストされたピーナッツがたっぷり。一口食べると、素朴で優しい甘さが口いっぱいに広がり、まるで幼い頃の記憶が蘇るような懐かしい気持ちになります。 このホットクは単なるおやつではありません。一口頬張るたびに、家族や故郷を思い出すような、温かい記憶と愛情が凝縮された逸品なのです。その人気ぶりはすさまじく、お店には常にホットクを求める人々が列をなし、品切れ寸前の状態が続くほどです。 2. 胃に染みわたる優しい味わい:特製おでん 次に紹介するのは、店主特製の出汁が効いた「おでん」。透明で澄んだスープは、一口飲むと体の芯から温まるような、深い味わいが特徴です。特に注目すべきは、「高級おでん」と称される特別な練り物。さらに、ピリ辛が好きな方には「赤いおでん」も用意されており、その刺激的な辛さが食欲をそそります。市場での散策には欠かせない一品です。 3. 見た目以上にやみつきになる:ぺたんこ餃子(ナップチャクマンドゥ) そして三つ目の人気メニューは、「ぺたんこ餃子」、韓国語で「ナップチャクマンドゥ」です。見た目はシンプルで具材が少ないように感じるかもしれませんが、一度食べ始めると止まらない、中毒性のある味わいが魅力です。カリッと焼かれた薄皮と、中に詰まったほんのりとした旨味が絶妙なハーモニーを奏でます。おでんのスープと一緒に食べるのもおすすめです。 温かい人柄が光るお店、一般的な評価と場所 チェ・ミョンイ ホットクの店舗は、店主のチェ・ミョンイ氏が一人で切り盛りしており、その温かい人柄がお店全体に溢れています。お客様への感謝の気持ちから、お会計、薬味の追加、そして持ち帰り用の包装まで、全てがセルフサービスとなっています。これは、多くのお客様に迅速に、そして温かいお料理を提供したいという店主の心遣いの表れです。 長年の経験と真心を込めて作られるホットクは、その味はもちろん、人々の心に深く刻まれる特別な存在です。常に客足が途絶えることのない大行列は、その絶大な人気を物語っています。一口食べると「お母さんやお父さん、そして家族を思い出す」とまで言われるその懐かしい味わいは、多くの人々に感動を与えています。素朴ながらも深い味わいと、温かい人情が感じられるこのお店は、大邱市東区孝睦洞(ヒョモクトン)にある東区市場内に位置しており、訪れる価値が十分にある「伝説のホットク店」です。 まとめ 大邱東区市場の「チェ・ミョンイ ホットク」は、30年の歴史と店主の情熱が詰まった、まさに大邱の宝物です。伝統の味を守りつつ、新しい場所でさらなる伝説を築き続けるその姿は、多くの人々に勇気と温かさを与えてくれます。大邱を訪れた際には、ぜひこの心温まるホットクと、店主の愛情に触れてみてください。きっと、忘れられない思い出になることでしょう。
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'www.youtube.com/embed/LVL38YPPI-8' 【忠清北道 陰城】「6時 私の故郷」監督が語る絶品!生極の内臓ヘジャンククを徹底解説 皆さん、こんにちは!味上武(マッサンム)です。今回は忠清北道(チュンチョンブクド)陰城(ウムソン)にやって来ました。 実はここ陰城には、「6時 私の故郷」というドキュメンタリー番組でご一緒するチェ・ソンフン監督が口癖のように「美味しい」と絶賛するヘジャンクク(酔い覚ましスープ)のお店があるんです。今日の番組ロケも、チェ監督のおすすめで進められたんですよ。早速、そのお店に行ってみましょう! 場所が正確には分からなかったので、チェ監督に電話で教えてもらいました。京畿道に隣接しているので、ソウルから南下する際や、地方から戻る際に立ち寄るのも良いでしょう。 陰城(ウムソン)の地名に隠された物語 陰城には「金旺(クムワン)」、「無極(ムグク)」、「生極(セングク)」といった地名があります。面白いことに、これらの地名にはそれぞれに由来があるそうです。チェ監督の話によると、金が多く出るから「金旺」、金が採れないから「無極」、そして金が生まれるから「生極」というんだとか。本当かどうかはチェ監督に聞いてくださいね!今日の絶品ヘジャンククがあるのは、この生極という地域です。 衝撃の逸品!生極ヘジャンククのこだわり 豪華な具材とユニークなサービス テーブルに運ばれてきたヘジャンククは、そのボリュームに圧倒されます。内臓が文字通り「ぎっしり」詰まっていて、センヨプ(牛の蜂の巣胃)、ソヤン(牛のミノ)、そしてその他の様々な部位が惜しみなく入っています。もちろん、これだけの量ですから、価格は17,000ウォンと少し高め。しかし、その内容を見れば決して高すぎるとは感じません。 付け合わせには、新鮮なコッチョリ(浅漬けキムチ)、カクテキ(大根の角切りキムチ)、そして唐辛子などの小皿料理が豊富に並びます。そして、このお店の大きな特徴は、なんと「生卵が2個も付いてくる」こと!珍しいサービスですよね。 雑味ゼロ!クリアで濃厚なスープと内臓の旨味 まずはそのまま一口。スープは非常に濃厚でコクがありながら、内臓特有の嫌な臭みや雑味が一切ありません。これは本当に驚きです。そして、内臓はどれもこれも驚くほど柔らかく、弾力があり、噛むほどに旨味が溢れ出します。 ここで、提供された卵を投入。スープの熱で半熟にすれば、まるでコンナムルヘジャンクク(豆もやしヘジャンクク)のようにマイルドな味わいに変化します。2個は少し多いかもしれませんが、1個だけ入れても十分に美味しくいただけます。 特にセンヨプは格別!クネクネとした食感の間に濃厚なスープが絡みつき、醤油をつけなくてもちょうど良い塩梅です。これはセンヨプ好きにはたまらないでしょう。「今後1ヶ月はセンヨプを食べなくても大丈夫なくらい」とまで思わせてくれるほどの満足感でした。 サイドメニューと味変の楽しみ コッチョリは新鮮で、ごま油が軽くかかっていて香ばしく、ヘジャンククとの相性も抜群です。シャキシャキとした食感が食欲をそそります。 そして、もう一つのお楽しみは「味変」です。提供される漬け唐辛子や辛味ダレ(タデギ)を加えれば、スープの辛さやコクがさらに深まります。最初は通常のラーメンスープくらいの辛さですが、唐辛子やタデギを追加すると、まるで滋養強壮スープのような、じんわりと汗が噴き出すような旨辛さに。口の中で爆発するような辛さではなく、体の芯から温まるような辛さが特徴です。 酸味と甘みのバランスが完璧なカクテキも、ヘジャンククの箸休めに最適。ポリポリとした食感が心地よく、まさに「ヘジャンクク店のカクテキの定石」と言える逸品です。 ヤンピョンヘジャンククとの違い 見た目はヤンピョンヘジャンクク(京畿道楊平発祥のヘジャンクク)と似ていますが、大きな違いがあります。一般的なヤンピョンヘジャンククには、ソンジ(牛の血の塊)やウゴジ(干し白菜)が入っていますが、この生極のヘジャンククにはそれらが一切入っていません。 入っているのは、骨をじっくり煮込んだスープと、たっぷりの新鮮な牛の内臓、そして少しのネギのみ。この潔さが、他にはないすっきりとしながらも奥深い、洗練された味わいを生み出しています。 総評:価格以上の価値がある一杯 正直なところ、17,000ウォンという価格は、最近私が食べたヘジャンククの中では最高額です。しかし、この新鮮で上質な牛の内臓を心ゆくまで堪能できることを考えれば、その価値は十分にあります。内臓好きなら、この一杯のために投資する価値は間違いなくあるでしょう。 チェ監督が「金が生まれるから生極」と言っていましたが、私からすれば「生きて極楽を味わえる」まさに生極ヘジャンクク!というくらい美味しかったです。濃厚でありながら雑味のないスープと、たっぷりすぎるほどの内臓、そして一切余計なものが入っていない潔さ。全てが衝撃的で、最高の体験でした。 京畿道に隣接する場所ですので、南北を行き来する際にぜひ立ち寄って、この絶品のヘジャンククを味わってみてください!味上武でした、ありがとうございました!
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