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漢南洞で発見!絶品ラムチョップと本格中華を堪能できる「ナンバーワン羊串火鍋」徹底レビュー

'www.youtube.com/embed/Otp57ZQW4Yg' 漢南洞の隠れた名店「ナンバーワン羊串火鍋」で味わう至福の羊肉と本格中華 こんにちは!美味しいものが大好きな皆さん、お元気ですか?私にとって、豚肉や牛肉に劣らず、いえ、それ以上に心を奪われる魅力的なお肉があります。それは「羊肉」です!3ヶ月に一度は無性に食べたくなる私にとって、今回は特に記憶に残る、とっておきの羊肉料理店をご紹介します。 「ナンバーワン羊串火鍋 漢南洞本店」とは? 今回訪れたのは、漢南洞(ハンナムドン)にある「ナンバーワン羊串火鍋(넘버원 양꼬치 훠궈)」です。このお店は、順天郷(スンチョニャン)病院へ向かう細い路地の一角、1階に有名な刺身料理店「セコシ」が入る建物の2階に位置しています。ネイバーで「ナンバーワン羊串火鍋」と検索するといくつか候補が出てきますが、ここ漢南洞が本店で、全ての店舗が直営店として運営されているそうです。 店名: ナンバーワン羊串火鍋 漢南洞本店 場所: ソウル特別市 龍山区 漢南洞(順天郷病院方面の路地、セコシの2階) 営業時間: 毎日 16:00 ~ 21:00 (コロナ前は24時間営業だったそうです!) 定休日: 旧正月当日のみ休業(その他は営業) 驚くべきは、このお店のオーナーシェフが、なんと北京で長年料理店を営んでいた経験を持つベテランだということ。だからこそ、羊肉料理だけでなく、本格的な中国料理も期待できるわけです。 至福の実食レポート!記憶に残る逸品たち 骨付きラムチョップ:肉汁と風味が最高の一品 まずは、今回のお目当てである「骨付きラムチョップ」から!一口食べると、そのジューシーさに驚きます。口の中に広がる肉汁はまさに至福。羊肉特有の臭みは一切なく、ただひたすらに肉本来の豊かな風味が際立っています。骨の周りの肉までしゃぶりつきたくなるほどの美味しさで、これまでに食べた羊肉の中でも間違いなくトップクラスだと確信しました。絶妙な味付けも施されており、羊肉の魅力を最大限に引き出しています。 本場の味!感動の本格中華料理 羊肉はもちろんのこと、サイドメニューとして注文した中国料理も驚きの連続でした。 꿔바로우(酢豚): 外はカリッと、中はモチモチとした食感がたまらない꿔바로우。甘酸っぱいソースが絶妙なバランスで、ほんのりスパイシーさも感じられます。これもまた、今まで食べた酢豚の中で一番美味しいと言えるほど、病みつきになる味わいでした。 モーニンググローリー炒め: シャキシャキとした食感が心地よく、羊肉料理の良い箸休めになります。程よい塩加減とニンニクの香りが食欲をそそり、こちらも手が止まらない一品です。 酔っぱらいエビ(취마오새우): こちらは独特の香りが特徴的なエビ料理で、初めて体験する風味でした。甘酸っぱいソースがエビと絡み合い、食感もプリプリ。個人的にはパクチーの香りが少し強めでしたが、本場の味を求める方にはぜひ試していただきたい一品です。 珍しいお酒「将軍牌白酒」との出会い 料理に合わせて、お店のおすすめである「将軍牌白酒(장군만두 술)」もいただきました。とても大きなボトルに入った高粱酒で、その見た目からして風格があります。口に含むと、アルコールのツンとした感じよりも、華やかで芳醇な香りが広がり、非常に飲みやすいのが印象的でした。本格中華料理との相性は抜群です。 総評:漢南洞を訪れたら外せない名店! 「ナンバーワン羊串火鍋 漢南洞本店」は、羊肉好きにはもちろん、本格的な中国料理を味わいたい方にも自信を持っておすすめできるお店です。肉汁たっぷりの骨付きラムチョップ、カリモチ食感がたまらない꿔바로우、そして珍しいお酒まで、全てにおいて高い満足度を得られました。お店の雰囲気も落ち着いており、友人との食事や特別なデートにもぴったりです。 漢南洞を訪れる際は、ぜひこの「ナンバーワン羊串火鍋」で、忘れられない美食体験をしてみてください!私もまた近いうちに再訪することを誓います。

【ソウル・鍾路5街】破格のコスパ!絶品ユッケ&チャドルバギを堪能「白帝精肉店」徹底レビュー

'www.youtube.com/embed/-BBY9hij2UI' ソウル鍾路5街で出会う!驚きのコスパを誇る絶品韓国牛専門店「白帝精肉店」 こんにちは、三食食べるキム社員です!今日のテーマは、まさに「コスパの豪雨注意報」と言えるほど、お得で美味しいお店をご紹介します。このブログを読んで、思わず唸ってしまうほどのコストパフォーマンスをぜひ体験してください。 鍾路5街の隠れた名店「白帝精肉店」へのアクセスと基本情報 今回ご紹介するのは、ソウルの地下鉄1号線「鍾路5街駅」4番出口から徒歩約5分の場所にある「白帝精肉店(ペッチェジョンユクチョム)」です。お探しになる際は、「白帝精肉店」で検索してください。実は、鍾路3街と鍾路5街に同名の店舗がありますが、今回訪れたのは鍾路5街に近い方です。間違えないようご注意くださいね。 このお店は高品質な韓国牛(ハヌ)を専門に扱っており、特に「ユッケ」と「チャドルバギ(牛ブリスケ)」が人気メニューです。ユッケ目当てで訪れるお客さんが非常に多く、その人気ぶりは鍾路5街の通りを挟んだ向かい側にある「広蔵市場」のユッケタウンにも匹敵すると言えるでしょう。 活気あふれる店内で味わう、心温まるサイドメニュー 店内は広々としており、常に多くのお客さんで賑わっています。活気がありながらも、どこか懐かしい雰囲気を感じさせる空間です。 料理を待つ間、まず運ばれてくるのは充実した基本の「ミッパンチャン(おかず)」です。中でも特に印象的だったのが、味付けされた新鮮な「ニラとサンチュの和え物」と、セルフサービスで提供される熱々の「コムタン(牛骨スープ)」です。このコムタンがまた格別で、食欲をそそります。 度肝を抜かれるコスパ!「白帝精肉店」のユッケ体験 いよいよ本命の「ユッケ」が登場しました!まるでかき氷のように美しく盛り付けられていますが、これは紛れもなく絶品のユッケです。 まずはその価格について触れさせてください。一般的にソウルでユッケを注文すると、200gで約20,000ウォン、300gで約30,000ウォンが相場です。しかし、白帝精肉店のユッケはなんと500gで30,000ウォン!その破格のコストパフォーマンスには、本当に驚かされます。 この量なら、2人で食べるとユッケだけでお腹いっぱいになってしまうかもしれません。チャドルバギも楽しむなら、最低でも3人以上での来店をおすすめします。 私はこれまで冷凍ユッケに対して少なからず偏見を持っていましたが、このお店のユッケはそのイメージを完全に覆してくれました。食感は全く抵抗感がなく、口の中でとろけるように滑らかです。肉質も上品でしつこさがなく、あっさりとしています。味付けはやや甘めですが、多くのお年寄りが訪れていることからも、決して刺激が強すぎるわけではなく、誰にでも愛される優しい味付けに仕上げられています。また、短めにカットされているため、スプーンで手軽に食べられるのも嬉しいポイントです。 ユッケだけじゃない!高品質のチャドルバギと最強の組み合わせ 白帝精肉店を訪れたら、ユッケと並んでぜひ注文してほしいのが「チャドルバギ」です。その品質は一般的なものとは一線を画しており、一口食べればその違いに感動すること間違いなしです。 この日は会社の同僚4人で夕食に訪れました。本当は肉が焼ける音を少しお聞かせしたかったのですが、皆が上司の悪口を言い合っていたため、録音が台無しになってしまいました(笑)。もし、私のチャンネルに動画が上がらなくなったら、「キム社員、上司にバレて転職活動を頑張っているな」と思ってください。 ここからが、私の推す最高の「コンビネーション」です。熱々に焼かれた香ばしいチャドルバギで、美味しく味付けされた冷たいユッケを包んで食べてみてください。口の中で繰り広げられるハーモニーは、まさに至福の瞬間です。ここで活躍するのが、先ほどご紹介した「ニラとサンチュの和え物」。まるで最高の仲人のように、この組み合わせをさらに完璧なものへと導いてくれます。キム社員が不味いものを紹介することはありません! 締めの楽しみ!究極のユッケビビンバ ユッケが少し残ってしまったら、ぜひ「ヤンニョムご飯(味付けご飯)」を単品で2,000ウォンで注文してみてください。残ったユッケをご飯に混ぜれば、あっという間に絶品「ユッケビビンバ」の完成です。最後の最後までコストパフォーマンスを最大限に享受できる、素晴らしいアイデアだと思いませんか? まとめ:再訪確定!「白帝精肉店」はまさに近肖古王の店 本当に「白帝精肉店」、私は今日からこのお店の社長を「近肖古王(クンチョゴワン、百済の英雄王)」と呼ばせていただきます。それほどまでに感動的な美味しさと、圧倒的なコストパフォーマンスを誇るお店でした。 これからも、私が二度以上再訪したくなるような、とっておきのグルメ情報だけを厳選してご紹介していきますので、ぜひ楽しみにしてください。 この記事を面白く読んでいただけたら、ぜひチャンネル登録と高評価をお願いいたします。それでは、私はこれで退勤させていただきます!

ソウル忠正路の伝説の老舗「ホスチプ」:絶品炭火鶏つくねと旨辛タットリタンの魅力

'www.youtube.com/embed/DQR4mbJCtJ0' ソウル忠正路の伝説の老舗「ホスチプ」:絶品炭火鶏つくねと旨辛タットリタンの魅力 ソウル忠正路の伝説の老舗「ホスチプ」:絶品炭火鶏つくねと旨辛タットリタンの魅力 ソウルの中心部、忠正路(チュンジョンノ)に、長年地元の人々に愛され続ける伝説の老舗があります。 1986年の創業以来、その味の虜になった人々が「知らない人はいても、一度しか食べない人はいない」と口を揃える名店、それが「ホスチプ(호수집)」です。 肌寒い風が吹く季節には、心も体も温まる絶品の料理が恋しくなりますが、まさにそんな日にぴったりのこのお店を、今回はご紹介します。 ホスチプは、ソウルの市長も知るほどの有名店であり、その歴史と美味しさは折り紙付きです。 場所は忠正路駅4番出口から徒歩約6分、中林洞(チュンニムドン)に位置しています。 ソウルを訪れるなら、一度は体験してほしい名店です。 忠正路の隠れた名店「ホスチプ」とは? 賑やかなソウルの街角にひっそりと佇むホスチプは、一歩足を踏み入れると、まるで時間が止まったかのような温かく居心地の良い雰囲気が広がります。 店内はアットホームで、訪れる人々の平均年齢層は50代半ば。 どこか懐かしい、安心感のある空間で、美味しい料理とお酒をゆっくりと楽しむことができます。 まるで実家に帰ってきたかのような安らぎを感じながら、至福の時間を過ごせるでしょう。 ホスチプの看板メニュー:絶品「鶏つくね」と「タットリタン」 名物!骨付き炭火鶏つくね(닭꼬치) ホスチプの代名詞とも言えるのが、このお店ならではの「鶏つくね」です。 なんと、一人たった2本までしか注文できないという、希少価値の高い一品。 連炭(練炭)の炭火で一本一本丁寧に焼き上げられた鶏つくねは、香ばしい炭火の香りが食欲をそそります。 一口食べれば、そのジューシーな肉質と特製のタレが口いっぱいに広がり、一般的な屋台の鶏つくねとは一線を画す、まさに別格の美味しさです。 しかし、ここで一つ重要な注意点があります。この鶏つくねは、骨付きなのです! 一般的な骨なしの鶏つくねを想像してガブリと大きくかぶりつくと、思わぬ事故に繋がる可能性も。 骨に気をつけながら、慎重に、そして存分にこの絶品を楽しんでください。 最初の乾杯は、完璧な比率で混ぜられたソメク(ソジュとビールのミックス)がおすすめです。この絶品料理には、キレのある一杯がよく合います。 心温まる「タットリタン」(닭도리탕) そして、ホスチプを語る上で欠かせないもう一つの名物が「タットリタン」、つまり鶏の辛味煮込みです。 濃厚でピリ辛なスープは、まるで川魚の辛味鍋を思わせる深いコクがあり、一度食べたら忘れられない味わいです。 香りの良いエゴマの葉がふんだんに加えられており、それがまた風味を一層引き立てています。 このタットリタンは、寒い日に温かい鍋を囲んで、お酒と共にゆっくりと味わうのに最適です。 他のお店ではなかなか味わえない、ホスチプならではの特別な存在感を放つ一品です。 最高の締め:ラーメンと炒めご飯 ホスチプの食事は、メイン料理だけでは終わりません。 タットリタンを食べ終わった後にぜひ試していただきたいのが、残ったスープで作る「ラーメン」です。 鶏の旨味が凝縮された濃厚なスープで煮込むラーメンは、まさに絶品。 そこに、ホスチプ自慢の「パキムチ(ネギキムチ)」を添えれば、酸味と辛味が加わり、箸が止まらない美味しさです。 このパキムチは、シンプルながらもこの店の料理を格上げする隠れた逸品。 ラーメンと一緒に口に運ぶ焼酎は、もはや「聖水」と呼べるほど完璧な組み合わせです。 さらに、〆には「ポックンパッ(炒めご飯)」も外せません。 おこげができるまでじっくりと炒められたご飯は、香ばしく、タットリタンの旨味を吸い込んでいます。 ここでもまた、パキムチが大活躍。炒めご飯の上にパキムチを乗せて食べれば、まさに至福の瞬間です。 この一連の流れを体験すれば、まさに「無我の境地」に達するほどの満足感が得られることでしょう。 総評:38年の歴史が織りなすソウルの味 今年で創業38年を迎えるホスチプは、その長い歴史と伝統が作り出す確かな味で、多くの人々を魅了し続けています。 特に、手間暇かけて丁寧に焼き上げられた「骨付き炭火鶏つくね」は、この店でしか味わえない唯一無二の逸品。 そして、心温まる「タットリタン」は、寒い日にこそ訪れたくなる理由を教えてくれます。 忠正路の中林洞(チュンニムドン)に位置する「ホスチプ」。 ソウルで本当に美味しい老舗を探しているなら、ぜひ一度訪れてみてください。