Category: jp

【ソウル・乙支路】創業1937年!伝説の老舗「朝鮮屋」で味わう至高のヤンニョムカルビと感動のテグタン

'www.youtube.com/embed/A5F4vFNdPgo' 【ソウル・乙支路】創業1937年!伝説の老舗「朝鮮屋」で味わう至高のヤンニョムカルビと感動のテグタン 【ソウル・乙支路】創業1937年!伝説の老舗「朝鮮屋」で味わう至高のヤンニョムカルビと感動のテグタン ソウル・乙支路3街の路地裏には、時を超えて愛され続ける伝説の店があります。 それは、1937年の創業以来、80年以上の歴史を刻む老舗焼肉店「朝鮮屋(조선옥)」。 私の父が38年生まれであることを考えると、いかに長い歴史を持つか実感します。 日帝強占期からカルビを提供し続けてきたこの店には、実に60年もの間、肉を焼き続けている職人さんもいらっしゃるというから驚きです。 今回は、その歴史と伝統が息づく「朝鮮屋」で、至高の味を体験してきました。 時を超えて愛される老舗の雰囲気 店内に一歩足を踏み入れると、そこには古き良き時代の趣が広がっています。 まるで時間が止まったかのような古色蒼然とした佇まいでありながら、店内は清潔感があり、随所に歴史の重みが感じられます。 乙支路3街のこの一帯は、昔から工場や工具店が立ち並ぶ職人の街。 私の父も機械部品を求めてよくソウルへ上京し、この道を歩いたかもしれない、と思うと感慨深いものがあります。 年季の入ったテーブルや壁を見ていると、どれほどのドラマがここで繰り広げられてきたのだろう、と想像が膨らみます。 こだわりのメニュー:ヤンニョムカルビ、テグタン、ビビン冷麺 メニューを見ると、まずは名物の「ヤンニョムカルビ」が目を引きます。 少し強気な価格設定(1人前4万ウォン)ですが、その味への期待が高まります。 その他、「テグタン」と「チャンクッパ」があります。 特に「テグタン」は、漢字で「代身大湯(テシンデタン)」と書き、タラ鍋ではなく、牛肉を使った“偽の保身湯”のようなものだそう。 今回は、最も有名なヤンニョムカルビ2人前と、独特なテグタン、そしてビビン冷麺を注文しました。 至高の味!絶品ヤンニョムカルビと職人技 運ばれてきたパンチャン(おかず)は、昔ながらのステンレスの器に盛り付けられ、どれも丁寧な仕事ぶりが伺えます。 さっぱりとした同チミ(大根の水キムチ)、辛すぎず酸味のあるムチェ(大根の和え物)、爽やかなキムチ、そしてシンプルながらもごま油の香るパムチム(ネギの和え物)は、どれも肉との相性抜群です。 そして、いよいよ主役のヤンニョムカルビが登場。 なんと60年もの間、この場所で肉を焼き続けているというベテラン職人の方が、熟練の技で完璧に焼き上げてくださいます。 肉は乳牛を使用しているとのことですが、品質は確かです。 炭火の香りが食欲をそそり、一口食べるとその美味しさに唸ってしまいます。 甘すぎず、辛すぎず、絶妙なバランスの味付けは、肉本来の旨みを最大限に引き出しています。 油分と赤身のバランスが良く、炭火で焼かれた香ばしさと相まって、これぞまさに至高のカルビです。 驚きのテグタンと専門店レベルのビビン冷麺 次に運ばれてきたテグタンは、独特の香りを放ちます。 まるで牛肉のユッケジャンを思わせるような濃厚なスープには、たっぷりの牛肉とネギが煮込まれています。 一口いただくと、ネギの甘みと生姜の香りが口いっぱいに広がり、脂っこい中にどこか懐かしい味わいがあります。 これはまさに「偽の保身湯」という説明がぴったりの、体の中から温まる一品です。 そして、もう一つの名脇役が「ビビン冷麺」。 冷麺専門店に劣らないクオリティに驚きました。 梨や茹で肉、キュウリが添えられ、ピリ辛のヤンニョムジャンが食欲をそそります。 麺はそば粉の割合が高く、コシがありながらもプツッと切れるタイプで、まさに私の好み。 この冷麺にヤンニョムカルビを包んでいただくと、そのハーモニーは言葉では言い表せないほど。 甘辛い冷麺と香ばしいカルビが口の中でとろけ合い、まさに最高の組み合わせです。 「朝鮮屋」が愛され続ける理由と感動 正直なところ、価格は安くありません。 しかし、この「朝鮮屋」が長きにわたり多くの人々に愛され続ける理由が、今回訪れてよく分かりました。 単に美味しいだけでなく、そこには時代を超えて積み重ねられてきた物語や、人々の思い出が詰まっているからです。 テーブルや壁の一つ一つにも年月の重みが感じられ、店内の壁に飾られた創業者の写真を見ていると、30年前に亡くなった私の祖母を思い出すような、温かい気持ちになりました。 ソウルという街の歴史と、人々の人生が凝縮されたようなこの場所で、心ゆくまで伝統の味を堪能することができました。 ソウルを訪れる際には、ぜひこの「朝鮮屋」で、本物の歴史と伝統が織りなす極上のカルビと特別な料理を体験してみてはいかがでしょうか。 きっと忘れられない美食体験となることでしょう。

春川で極上韓牛が驚きの価格!精肉食堂「ドンミンハヌ」の秘密と魅力

'www.youtube.com/embed/h-PF5z9GvQc' 春川で極上韓牛が驚きの価格!精肉食堂「ドンミンハヌ」の秘密と魅力 春川の隠れた名店「ドンミンハヌ」:驚きの韓牛体験! 皆さん、こんにちは!今回は、韓国・春川(チュンチョン)の外郭地域で見つけた、まさに「衝撃」としか言いようのない精肉食堂「ドンミンハヌ」を徹底的にレビューします。ここ春川で、信じられないほどリーズナブルな価格で極上の韓牛を堪能できると聞き、実際に足を運んでみました。 なぜこんなに安い?「ドンミンハヌ」の秘密 「ドンミンハヌ」が提供する韓牛の価格は、一般的な精肉食堂と比較しても群を抜いて安いです。その秘密は、お店が農家と直接契約し、運営している点にあります。中間マージンを徹底的にカットすることで、私たち消費者は高品質な韓牛を破格の値段で味わえるというわけです。 例えば、希少部位のミスジ(새우살)が100gあたり12,500ウォン、カルビ肉が11,000ウォンという衝撃的な価格。最近、韓牛の価格が全体的に下がったとはいえ、この安さは本当に信じられないレベルです。量も400g〜500gとたっぷり入っており、コストパフォーマンスはまさに「最強」と言えるでしょう。 精肉店で肉選び、そして食堂へ! 「ドンミンハヌ」は精肉食堂スタイルなので、まずは併設された精肉店で食べたいお肉を選びます。ずらりと並んだ新鮮な韓牛の美しいサシを見るだけで、期待が高まります。今回はアンシム(ヒレ)、ミスジ、そしておすすめされたアンチャンサル(ハラミ)などを購入しました。 購入したお肉を持って食堂へ。店内はシンプルながらも清潔感があり、炭火がすでに用意されています。卓上に運ばれてくる基本的なサイドメニューは以下の通りです。 サムジャン(味噌) 白キムチ コッチョリ(和え物) 非常にシンプルな構成ですが、この白キムチが絶品!さっぱりとした酸味とシャキシャキとした食感が、後ほど登場する韓牛の脂をすっきりと洗い流してくれます。 いざ実食!極上韓牛の味わい アンシム(ヒレ)とミスジ まず焼いたのはアンシム。炭火の強い火力で一気に焼き上げると、表面には香ばしい焼き色がつき、中はしっとりとしたレア状態に。口に入れると、驚くほどの柔らかさでとろけ、上品な肉の旨みが広がります。特にヒレの「尻尾側」は、適度な脂と歯ごたえが絶妙で、個人的には中心部よりも好みでした。 そしてミスジ。この部位は脂がのっており、まるでバターのような濃厚な風味が特徴です。口の中でとろけるような食感と、韓牛特有の深い香りがたまりません。この品質のミスジをこの価格で味わえるのは、まさに奇跡としか言いようがありません。 ユッケと田舎味噌チゲも絶品! サイドメニューとして注文したユッケも、たった10,000ウォンとは思えないクオリティでした。少し凍った状態で提供され、ごま油の香りが食欲をそそります。甘さ控えめで塩味が強く、生肉本来の旨みを存分に楽しめる一品です。卵の黄身を混ぜると、さらにまろやかになり、ご飯が進みます。 締めにいただいたのは、シゴルテンジャンチゲ(田舎味噌チゲ)。素朴ながらも深みのある味わいで、昔ながらの韓国の味を感じさせます。香ばしく、それでいて後味はすっきり。食後の口の中を優しくリフレッシュしてくれました。 「ドンミンハヌ」の総合評価と訪問のヒント 春川の「ドンミンハヌ」は、全体的に非常に満足度の高いレストランでした。その一般的な評価と訪問のヒントをまとめます。 メリット 圧倒的な価格: 高品質な韓牛が、信じられないほどリーズナブルな価格で提供されます。 肉の品質: 1++~1+等級の韓牛が中心で、どの部位も新鮮で美味しいです。 多様な部位: 精肉店形式のため、様々な希少部位を選べます。 サイドメニューの質の高さ: 白キムチ、ユッケ、田舎味噌チゲなど、脇役も光ります。 家族や親を連れて行くのに最適: コスパが良いため、大人数での食事にも向いています。 デメリット・注意点 混雑: 週末や夕食時は非常に混み合うため、待ち時間が発生する可能性があります。 セルフサービス: 基本的に肉は自分で焼くスタイルです。炭火の火力が強いため、初心者の方は焼き加減に注意が必要です。 人気部位の品切れ: 特に希少部位は人気が高く、早く売り切れることがあります。事前に電話で確認するか、予約をおすすめします。 プレミアム感: 豪華な雰囲気や手厚いサービスを求める方には、少し物足りなく感じるかもしれません。 春川に旅行で訪れた際や、近くを通りかかった際には、ぜひ「ドンミンハヌ」に立ち寄ってみてください。高品質な韓牛を驚きの価格で味わえる、忘れられない食体験があなたを待っています。心ゆくまで美味しい韓牛を堪能し、お腹も心も満たされること間違いなしです!

韓国・盆唐で忘年会に最適!「割烹青い」で味わう、リーズナブルで質の高い寿司と創作料理

'www.youtube.com/embed/mBszr72Ag6s' こんにちは、皆様。今年も残すところあとわずか、12月も中旬に入り、街のあちこちで年末の雰囲気が感じられるようになりましたね。お忙しい日々の中、久しぶりに友人や知人と集まる機会を作るのに良い時期だと思いませんか?私も以前は、好きなワインと美味しい料理を楽しむ会をよく開いていたのですが、ここ1~2年は多忙で、少人数の集まりすら楽しめずにいました。 そんな中、先日久しぶりに小さな忘年会を楽しんできました。週末のランチで訪れたのですが、忘年会にもぴったりの素敵なお寿司屋さんを発見したんです! 韓国・盆唐の隠れた名店「割烹青い」とは? 今回ご紹介するのは、韓国の盆唐(ブンダン)に位置する「割烹青い(갓포아오이)」というお店です。実はこのお店、元々は割烹料理、特に「八寸料理」を専門とする居酒屋としてオープンしたそうです。八寸料理とは、様々な旬の食材を少しずつ盛り合わせた料理のことで、日本料理の「懐石」のような趣があります。 しかし、お客様が寿司を多く求められたため、メニューに寿司を取り入れたところ好評を博し、今では完全に寿司店として運営され、もう3年になるとのことです。店主の朴成植(パク・ソンシク)シェフは日本での修行経験があるそうで、繊細な料理の腕前には定評があります。 価格はランチが55,000ウォン、ディナーも55,000ウォンという設定で、これだけ多様な刺身や料理、そして寿司が楽しめることを考えると、非常に合理的な価格だと言えるでしょう。最近はディナーで20万ウォンを超える寿司店も珍しくない中で、この価格帯はグループでの利用にも負担が少なく、予約が取りにくいのも納得です。 「割烹青い」で体験した珠玉のコース料理 コースの幕開け:心を掴む逸品たち まず最初に供されたのは、多くのお寿司屋さんで出される茶碗蒸しと、季節の珍味が盛り合わされた前菜です。茶碗蒸しは温度調節が絶妙で、なめらかな口当たり。気泡一つなく、出汁の風味も素晴らしく、上に乗せられた餡ソースにはトリュフの香りがほのかに漂います。塩加減も絶妙で、食欲を掻き立てる最高のスタートでした。 この日の前菜は、牡蠣の酢の物と、珍しい野菜の漬物(イッケモノ)です。緑色の漬物はカツオで作ったものだそうで、ピリッとした辛さがクセになります。茄子の漬物など、見た目も美しく、丁寧に作られたことが伝わってきました。 この日のワインは、年末にふさわしいシャンパン「シャルル・ド・カトワール」を準備しました。トースト香が強いと聞いていましたが、この日はまるで春の日の花びらのような優しい口当たりで、料理との相性も抜群でした。 海の幸を贅沢に:熟練の刺身と創作料理 次に運ばれてきたのは、鮑(アワビ)です。鮑の肝で作られた濃厚なゲウソース(肝ソース)に、珍しく麦が混ぜ込まれています。内臓の風味は強すぎず、麦のプチプチとした食感がアクセントとなり、新たな発見でした。鮑自体は塩で軽く味付けされており、プリプリとした食感が楽しめます。 その後、ヒラメやマグロの中トロ、アジなどの刺身が提供されました。ヒラメは熟成感が感じられ、しっかりとした歯応えと上品な甘みが特徴です。特に、ゲソとウニ、いくらをヒラメの刺身と共にいただく食べ方は、それぞれの素材の旨味が口の中で広がり、至福の味わいでした。 握りの妙技:シャリへのこだわりと個性豊かな寿司 いよいよ寿司の登場です。正直、元々割烹料理店だったと聞いていたので、寿司にはあまり期待していなかったのですが、一口食べて「ここは十分に美味しく楽しめる、合理的な価格帯の寿司店だ!」と確信しました。 シャリは硬すぎず、酢の香りがほんのりと漂い、塩加減も良いバランスです。水分量も適切で、心地よい口当たりでした。特に印象的だったのは、アジの握りに塗られた醤油と、米酢をベースにした配合酢の組み合わせです。通常、寿司店では煮詰めたツメ(タレ)を塗ることが多いですが、ここではお米から作られた酢が使われており、独特の爽やかな酸味がアジの風味と見事に調和していました。 他にも、トロの握りや、炙った鰆、鯖の磯辺巻き、そしてこの日一番の感動だったニシン寿司など、一つ一つが丁寧で工夫が凝らされています。特にニシンは、まるでバニラのような口当たりでありながら、後味はさっぱりとしていて、絶妙なバランスでした。 寿司を引き立てる一品料理の数々 コースの途中には、季節のスープとしてカキ入りのメセンイスープが提供されました。カツオ出汁が効いており、一般的なメセンイスープとは一線を画す奥深い味わいでした。さらに、炙られたフグの白子揚げや、割烹料理店ならではのアイデアが光る「大根の煮物揚げ」も絶品。大根の煮物が揚げてあるというユニークな一品ですが、口の中でとろけるような食感と、カツオ出汁の優しい風味が病みつきになります。 〆の料理としては、太巻きや素麺が提供され、最後のデザートはレモンシャーベットで爽やかに締めくくられました。 「割烹青い」が年末の忘年会におすすめの理由 この「割烹青い」は、以下のような理由から年末の忘年会に特におすすめしたいお店です。 寿司と創作料理の融合: 伝統的な寿司だけでなく、割烹料理の技術を生かした創作料理や刺身のバリエーションが豊富で、お酒と共に多様な味覚を楽しめます。 リーズナブルな価格設定: 上質な食材とシェフの腕前を考えると、ランチ・ディナーともに55,000ウォンという価格は非常に魅力的です。高級感を味わいつつも、グループでの利用に負担が少ないのが嬉しいポイント。 グループ利用に便利なテーブル席: 他の寿司店ではカウンター席が中心のことが多いですが、「割烹青い」にはテーブル席も用意されており、気兼ねなくグループで食事を楽しめます。 誰もが楽しめるクオリティ: 奇抜すぎず、しかし工夫に富んだ料理の数々は、食通の方だけでなく、幅広い年齢層の方に喜ばれるでしょう。 まとめ 今年の年末、忘年会の場所選びに悩んでいる方に、私は自信を持って韓国・盆唐の「割烹青い」をおすすめします。上質な寿司と独創的な創作料理を、リーズナブルな価格で心ゆくまで楽しめる、そんな素敵なお店です。ぜひ、大切な人たちと美味しい料理を囲みながら、素敵な年末をお過ごしください。 それでは皆様、良いお年を!

【忠北玉川】地元民が通う絶品グルメ旅!濃厚スンデクッパ、もちもち옥수수、滋味あふれるオルゲンイグクを巡る

'www.youtube.com/embed/mjglmsGRhhE' 忠清北道 옥천(オクチョン)で出会う絶品ローカルグルメの魅力 こんにちは、サンムです。今回ご紹介するのは、忠清北道 옥천(オクチョン)です。옥천は、京釜高速道路を大邱・釜山方面へ進むと、大田(テジョン)を過ぎてすぐの場所にある、アクセスしやすい町です。実はこの옥천、隠れた맛집(美味しい店)がたくさんあるんです。私は取引先がいくつかある関係で、옥천を訪れる機会が多く、そのたびに立ち寄るお気に入りの店をいくつかご紹介したいと思います。高速道路を運転中に옥천の標識が見えたら、ぜひハンドルを切って立ち寄ってみてください! 胃袋を掴む「濃厚スンデクッパ」 まず最初にご紹介するのは、お肉の量が多く、スープが非常に濃厚な地元で人気のスンデクッパ店です。私が訪れたお店は、옥천ICからほど近い、多くの飲食店が軒を連ねるエリアにあります。先日も食べたばかりですが、その美味しさに抗えず、今回もまた足を運びました。 豊富なメニューと手頃な価格 モドゥンクッパ(様々な部位入りクッパ) スンデクッパ(スンデ入りクッパ) モリクッパ(豚の頭肉入りクッパ) どのメニューも本当に美味しいのですが、前回モリクッパを食べたので、今回はモドゥンクッパを注文しました。最近ではスンデクッパも10,000ウォンを超える店が多い中、ここでは8,000ウォンという手頃な価格でいただけます。モドゥンクッパには、豚の頭肉とスンデが2~3切れ入っており、何と言ってもスープが絶品です。わずかに独特の風味が感じられますが、決してきつくなく、むしろ食欲をそそる良い香りがします。 スープは豚肉と野菜、サゴル(牛骨)から出た脂がほどよく浮いており、香ばしく、それでいて後味はすっきり。色々な旨味が凝縮されています。肉の量もたっぷりなので、食べ終わると他のものが考えられないほど満腹になります。スープのおかわりも気前よくしてくれるので、お腹いっぱい食べたい方にはうれしいサービスです。 付け合わせのセウジョッ(アミの塩辛)、カクテキ、玉ねぎ、唐辛子、そして特製のキムチもまた格別です。特にこのキムチは、唐辛子の種がそのまま残るワイルドな「コッチョリ(浅漬けキムチ)」で、ピリ辛でさっぱりとした味わいがクッパとよく合います。辛いものがお好きなら、キムチやカクテキをスープに投入して食べるのもおすすめです。辛味と酸味が加わり、まるで辛いソモリクッパ(牛頭肉クッパ)のような風味を楽しめます。濃厚なスープと新鮮なキムチの組み合わせは、まさに至福の味です。 옥천名物「絶品もちもち옥수수(トウモロコシ)」 옥천には、옥수수(トウモロコシ)で有名な場所があります。대전(テジョン)、세종(セジョン)、청주(チョンジュ)など近隣都市からも、この옥수수を求めて多くの人が訪れるほどです。週末にはすぐに売り切れてしまい、手に入れるためには「옥게팅(옥수수+チケッティング)」をする必要があるほど人気です。私が訪れたのは「長野(チャンヤ)主公アパート」のすぐ隣にある「長野옥수수販売所」です。前回は売り切れで買えませんでしたが、今回は早めに到着したので無事に手に入れることができました。 美味しさの秘訣と品種 ここでは、1本5,000ウォンで販売されています。ここの옥수수が美味しい理由は、良い品種を使い、さらに茹で方にも秘訣があるからです。茹でた後に冷水で締めることで、より一層もちもちとした食感になるのだとか。品種は「ミフクチャル」というもので、甘さとしょっぱさのバランスが絶妙な「甘じょっぱい」味わいが特徴です。端から端まで均等に火が通っており、とても丁寧に調理されているのが分かります。 私が訪問した時も、絶え間なく車が立ち寄って옥수수を買っていく様子が見られました。옥수수が好きな方にはぜひ一度試していただきたい逸品です。高速道路の料金所から車でわずか5分ほどの距離にあるので、立ち寄るのも簡単です。朝9時から夕方まで、10月末頃まで販売しているとのことですので、この時期に옥천を訪れる際は、ぜひ立ち寄って美味しい옥수수を味わってみてください。 体に染み渡る滋味「オルゲンイグク(タニシ汁)とオルゲンイジョン(タニシのチヂミ)」 옥천にはオルゲンイグク(タニシ汁)のお店もたくさんありますが、私はいつも同じお店に立ち寄ります。私が訪れたお店も、옥천ICから車で数分の場所に位置する、地元で長年愛される専門店です。 オルゲンイグクの魅力 このお店のオルゲンイグクは、タニシをたっぷり使い、アウ(アオイ科の植物)と一緒に煮込んでいます。オルゲンイ(タニシ)そのものがまるで天然のMSGのように、深いうま味と滋味深い味わいをもたらします。余計な調味料は一切不要で、タニシとアウ、そして少しのテンジャン(味噌)だけで最高の味が出ます。シウォンハダ(すっきりとして清涼感がある)で、一口飲むと体が温まり、胃腸に染み渡るような優しさがあります。お好みで青唐辛子を入れると、ピリッとした辛味が加わり、さらに食欲をそそります。 待望のオルゲンイジョン 今回、ついに念願のオルゲンイジョン(タニシのチヂミ)を注文することができました!いつも売り切れで食べられなかったのですが、今日は幸運にも在庫があったようです。オルゲンイジョンは、サクサクとしたチヂミの中に、たっぷりのタニシがぎっしり詰まっています。オルゲンイグクに入っているタニシの2倍ほどの量が入っているのではないでしょうか。香りも素晴らしく、ボリュームも満点なので、一人でクッパとジョンを完食するのはなかなか大変ですが、美味しさにつられてペロリと平らげてしまいました。付け合わせのビユムナムル(スベリヒユのナムル)の漬物や、さっぱりとしたカクテキも、オルゲンイ料理と相性抜群です。 옥천は美食と自然の宝庫 옥천高速道路の料金所から10分ほど走れば、今回ご紹介したような美味しいお店の数々が集まるエリアに到着します。 부산や大邱方面へ向かう途中、옥천でランチをとるのは最高の選択です。옥천は美味しい食べ物だけでなく、美しい山々と豊かな水があり、訪れるべき歴史的な場所もたくさんあります。ぜひ一度、옥천に立ち寄って、その魅力を存分に味わってみてください。私もまたすぐに訪れることでしょう。ごちそうさまでした!

【ソウル・ミシュラン1つ星】昌徳宮を望む絶景フレンチ「ダイニースペース」で優雅なランチ体験

'www.youtube.com/embed/xyp17S6lL3Y' こんにちは、マリヤです。今日はしっとりと雨が降っていますね。 今回ご紹介するのは、ソウルに位置する、昌徳宮を眺めながら美味しい食事が楽しめるミシュラン1つ星レストラン「ダイニースペース」です。韓国でミシュランガイドが選定され始めてから、早くも4年が経ちましたね。2016年に初めてミシュランガイドソウル版が紹介されました。 ミシュランガイドとは?その起源と韓国での展開 ミシュランガイドは、よく知られているタイヤメーカー「ミシュラン」から始まりました。当初は、ドライバーがロードトリップをもっと楽しめるようにするための小冊子としてスタートし、今では象徴的なレストランガイドとして確固たる地位を築いています。 現在、韓国ではミシュラン3つ星が2軒、2つ星が5軒、1つ星が19軒選定されており、その他にもビブグルマンが60軒、ミシュラングッドプレートが掲載されています。ビブグルマンは「手頃な価格で良質な食事が楽しめる店」、グッドプレートは「素晴らしい料理を味わえる店」として選ばれています。ミシュランレストランとして評価されるには、料理だけでなく、周辺環境、サービス、設備まで含めて総合的に採点されるため、レストランの立地や環境も星の獲得に影響を与えると言えるでしょう。 昌徳宮を望む絶景!「ダイニースペース」の魅力 ダイニースペースの厨房を率いるノ・ジング シェフは、韓国のレストランを皮切りに、フランスのミシュラン1つ星、2つ星、3つ星レストランでモダンフレンチを学び、研鑽を積んだシェフです。 絶景のロケーションと特別な演出 鐘路区苑西洞に位置するダイニースペースは、3面がガラス窓になっており、窓の外に広がる昌徳宮の趣ある景色と相まって、素晴らしい雰囲気を演出しています。そのため、多くのカップルに愛されているとのこと。写真に見えるのがダイニースペースです。駐車場は、この建物の奥に入ると利用できます。 ダイニースペースがあるのは、鐘路区苑西洞にある複合文化施設「アラリオミュージアム」の5階です。館内を巡ると、韓屋のカフェや様々な見どころが見えますね。食事の後にゆっくりと空間を楽しむのも良いでしょう。さあ、中に入ってみましょう! ダイニースペースでは、予約の際に「記念日かどうか」を事前に尋ねてくれます。誕生日や大切な記念日に訪れると、素敵なロゴが刻印されたメニュー表と心地よいオルゴールの音を流してくださるんです。特別な日を過ごすには最高の演出ですね。 ミシュラン1つ星のランチコースを体験! 今日は昌徳宮を望むダイニースペースで、ランチコースをいただきます。最初の料理は、アミューズ・ブーシュとして「青リンゴのピュレとヨーグルトの泡」が出ました。アミューズ・ブーシュとは、フランス語で「食事の前に食欲をそそる小さな料理」を指します。このピュレは、青リンゴと細かく刻んだ青リンゴの上に、ヨーグルトの泡とシナモンパウダーが添えられています。口に入れるとまずシナモンの香りが広がり、ヨーグルトの泡の柔らかさが心地よく、青リンゴの爽やかな酸味が食欲を増進させます。 この日はダイニースペースのワインペアリングをお願いしました。55,000ウォンで3種類のワインが用意されます。最初のワインは「スパークリングワイン クレマン・ド・ブルゴーニュ」でした。クレマンはフランスのシャンパーニュ地方以外で作られるスパークリングワインを指します。このワインからも青リンゴの香りがしました。個人的には青リンゴのピュレと香りが重なり、少しぶつかる感じがしましたね。 食前パンも温かくてもちもちで、香ばしい香りがとても良いです。雨の日に食べると、より美味しく感じられました。 絶品!寒鰆(サワラ)とホタテのソテー 二品目は「寒鰆(サワラ)の料理」です。サワラを使った刺身料理「カルパッチョ」で、マヨソースとレモンクリームドレッシング、ハーブ類が美しく盛り付けられています。黒い粒はニシンの卵です。サワラの料理は、さっぱりというよりも香ばしさが際立っていました。フランスではこのマヨソースを魚介類によく使うので、シェフがフランスにいらっしゃった頃に頻繁に愛用されていたのかもしれませんね。 二杯目のワインは、イタリアの白ワイン「ファンティーニ・コレクション ビアンコ」の2017年ヴィンテージです。ソーヴィニヨン・ブラン種で、美しい濃い黄色をしています。ペアリングされた料理は「ホタテのソテー」。テーブルに運ばれてきた途端、とても良い香りが漂います。ホタテの横にあるのは、ジャガイモやチーズを混ぜた韓国のすいとんのような料理ですが、ここでは「紅じゃがいも」を使用しているとのこと。ソースは「ヴォンゴレソース」と言って、アサリで出汁を取り、バターとワインで作ったソースだそうです。この組み合わせが最高に合います!ヴォンゴレソースからアサリの濃厚な香りが立ち上り、本当に美味しいです。ちなみに、ダイニースペースの料理は少し味が濃いめだと感じましたが、ワインと一緒にいただくにはちょうど良かったです。もし薄味がお好みであれば、食事の前に伝えてみてください。二杯目のワインと料理のマリアージュはとても素晴らしいと感じました。 メインディッシュ:完璧な熟成肉ステーキ 次に運ばれてきたのは「スズキのポワレ」です。スズキの切り身が用意され、隣には「ラタトゥイユ」が添えられています。ラタトゥイユとは、ナスやズッキーニ、パプリカなどをハーブとオリーブオイルで煮込んだ料理で、ここでは濃厚に作られていました。スズキの下には焼いたパプリカ、横にはビーツが添えられています。ソースは「ブールブランソース」と言って、白ワインとバターで作るソースです。私はこのソースだけでも十分に風味と塩味が効いていると感じたので、ラタトゥイユは少し過剰に感じましたが、ソースだけで食べても美味しかったです。このビーツはどのように調理されたのか、まるで美味しいポテト料理のようでした。 そして、最後のメイン料理には赤ワインが用意されました。実はこの日、本来ペアリングする予定だったワインの状態が悪く、別のワインに交換されたそうです。毎日ワインの状態をチェックし、料理とのペアリングを考慮する繊細さに感動しました。用意してくださったのは「ジャン・フェリー・ペール・エ・フィス ブルゴーニュ ピノ・ノワール」です。少し低めの温度で提供され、ワインの温度と状態が完璧で、程よい酸味と渋みがステーキによく合いました。 私はこの日、ステーキをミディアムで注文しました。ステーキは焼き加減を確認できるようにと、一口分を別に提供してくださいます。表面のカリッとした焼き加減も素晴らしく、焼き加減も完璧です。本当にこの日のステーキは最高に美味しかったです。最近ミシュランレストランを巡っていますが、最近食べたレストランの中で、メインのステーキはステーキ専門店に負けないくらい一番美味しかったと感じました。 楽しいデザートと食後の余韻 デザートには「ユズのソルベ」が出ました。上にはキウイが乗り、下にはパチパチするキャンディが敷かれています。口に入れるとパチパチキャンディが弾け、ユズソルベの爽やかな香りにキャンディが加わって、楽しさが倍増しました。とても面白いデザートです。 食後はコーヒーか紅茶を注文できます。私は紅茶を注文しました。一緒にコーヒーのタルトとバニラアイスクリームが添えられてきました。コーヒーのタルトも専門店に負けないくらいとても美味しかったです。最後のミニャルディーズは、一口サイズの可愛いデザートでした。ミニャルディーズとは「可愛いもの」という意味で、プティフールとも呼ばれる小さなデザートです。こうして、小さくて可愛いデザートまで付いてランチコースが終了しました。 総評と訪問のすすめ ダイニースペースは、冒頭でも述べたように、記念日に訪れる人に小さな特別感をプレゼントし、窓から見える昌徳宮の美しい景色があるため、多くのカップルに人気のある場所です。正直なところ、この日の食事はモダンフレンチというよりも、少しユニークさに欠ける印象を受け、物足りなさを感じる部分もありました。しかし、シェフがお客様の以前の注文をメモしておき、次回の訪問時には異なる料理を用意してくれると伺いました。これは次の訪問が俄然楽しみになりますね! 特別な日に素敵な思い出を作りたい時、一度訪れてみる価値のある場所だと思います。 レストラン情報 レストラン名: ダイニースペース (Dainy Space) 所在地: ソウル市鍾路区苑西洞 (Jongno-gu, Wonseo-dong, Seoul) アラリオミュージアム5階 評価: ミシュランガイド1つ星 特徴: 昌徳宮を望む絶景、記念日向けの特別なサービス、モダンフレンチ、特にステーキの評価が高い。 雨が止み、晴れ間が見えてきました。今日のダイニースペースでの美味しいランチコースは、特別な日の思い出として心に残る一日となりました。またお会いしましょう!

年末年始に味わう絶品!新鮮な大口(タラ)尽くし料理体験と驚きの刺身の魅力

'www.youtube.com/embed/utuySKWqFvE' 年末年始に味わう絶品!新鮮な大口(タラ)尽くし料理体験と驚きの刺身の魅力 こんにちは!年末年始の特別な食体験を求めて、今回は普段なかなか口にすることのない「大口(タラ)」のフルコースを堪能してきました。一般的に鍋料理や煮付けで親しまれるタラですが、ここでは新鮮な大口を刺身、ジョン(焼き物)、そしてチリ(鍋)で味わうことができると聞き、期待に胸を膨らませてお店へと足を運びました。 大口(タラ)とは?その魅力と希少性 大口は、その名の通り大きな口を持つタラ科の魚で、特に大型のものは「大口」と呼ばれ、冬の味覚として珍重されます。今回出会った大口も、なんと6キログラムもの巨大なオス!生きた大口は非常に高価で、約13万ウォン(執筆当時のレートで約1万5千円程度)もすると言われています。死んだものでも7〜8キログラムのものが4万5千ウォンと、その希少性と価値がうかがえます。 通常、タラは身が柔らかく、刺身には向かないというイメージがありますが、今回訪れたお店では、その常識を覆す独自の調理法で、絶品の刺身を提供していました。 驚きの食感!大口刺身の秘密 まずは、今回のメインイベントとも言える大口の刺身です。その身は半透明で美しく、見るからに新鮮さが伝わってきます。お店の方によると、大口の身は非常に柔らかいため、独特の食感を生み出すために特別な工程を踏むとのこと。それが、冷たい水と温かい水を混ぜた「ぬるま湯」にサッとくぐらせ、すぐに氷水で締めるという技法です。これにより、身が引き締まり、想像をはるかに超える「プリプリ」とした食感に変わるというのです。 実際に食べてみると、その食感に驚かされます。一般的なタラのイメージとは全く異なり、噛むほどに旨みが広がるしっかりとした弾力があり、まるでヒラメ(광어)を食べているかのような錯覚に陥るほどです。一切の生臭さもなく、純粋な魚の旨味を堪能できます。この独自の調理法が、大口の新たな魅力を最大限に引き出していることを実感しました。比較のために、この処理をしていない刺身も試しましたが、やはりこの一手間が加わった方が圧倒的に美味しく、食感も格段に向上していました。 大口尽くしの料理を堪能! ふっくらジューシーな大口ジョン(焼き物) 次に運ばれてきたのは、大口のジョン(전)、つまりタラの身を焼いた料理です。冷凍のタラジョンはよく食べますが、生の大口を使ったジョンは初めての経験です。一口食べると、そのふっくらとした身が口の中でとろけ、優しい甘みが広がります。一切の雑味がなく、タラの本来の味が存分に楽しめる逸品でした。身の厚みもしっかりしており、非常に食べ応えがあります。 体の芯から温まる大口チリ(鍋) そして、最後は体の芯から温まる大口チリ(タラ鍋)です。透き通ったスープの中には、惜しみなく投入された大口の身がゴロゴロと入っています。一口スープをいただくと、大口から染み出した濃厚な旨味が口いっぱいに広がり、疲れた体に染み渡るような優しい味わいです。最初はMSGを使っているのではないかと疑ってしまうほどの深いコクでしたが、お店の方によると、これは全て大口そのものから出る天然の旨味だそうです。身は驚くほど柔らかく、まるでキングクラブの身を食べているかのような贅沢な食感。ご飯が進むだけでなく、二日酔いにも効きそうな、まさに「食べる漢方薬」のような存在です。 まとめ:新たな大口の魅力を発見! 今回の大口尽くし料理体験は、期待をはるかに超えるものでした。特に刺身の驚きの食感と、チリの奥深い味わいは忘れられません。正直なところ、タラの刺身にはあまり期待していませんでしたが、その常識を覆すほどの美味しさでした。少し値段は張りますが、家族や友人との特別な食事には、十分にその価値があると感じました。 このお店は、明確な名前や住所が本文中で言及されていませんが、卓越した魚の鮮度管理と独自の調理技術を持つ、まさに「大口料理の達人」と呼べるような場所でした。機会があれば、ぜひこの新鮮な大口の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。

「チキンアウレット金湖店」広州で話題沸騰!絶品チキンと新感覚「カルビ揚げ」を徹底レビュー

'www.youtube.com/embed/FQpbZIZop0U' こんにちは!今回は、韓国で「最も美しいチキン屋さん」と称される「チキンアウレット」の広州金湖店を訪れ、その絶品メニューを体験してきました。特に、前回食べられなかった新メニュー「カルビ揚げ」と、一人でも楽しめる「スヴィード丸鶏」に大注目!チキンアウレットは、ただのチキン屋さんではない、一歩進んだグルメ体験を提供してくれます。早速、その魅力をご紹介しましょう。 「チキンアウレット」とは?全国展開のチキン専門店 チキンアウレットは、その名の通り「チキン」に特化した専門店で、韓国内に5店舗を展開しています。私が以前訪れた公州(コンジュ)店をはじめ、大田(テジョン)、釜山(プサン)大淵洞(テヨン洞)、そして今回訪れた広州(クァンジュ)の金湖(クムホ)店と黒石(フクソク)店があります。 特に公州店と釜山大淵洞店はテイクアウト専門ですが、広州金湖店は広々とした店内でゆっくり食事が楽しめるのが特徴です。金湖店は最近オープンしたばかり(オープン日:16日)で、以前訪れた公州店で感じたカウンターの不便さも改善され、利用しやすいようにリニューアルされたとのこと。清潔感のある空間で、食への期待がいっそう高まります。 広州金湖店で味わう、絶品メニューの数々! 6つの味が楽しめるシグネチャー「6味チキン」 チキンアウレットの代名詞とも言えるのが、この「6味チキン」です。フライド、ヤンニョム(甘辛ソース)、醤油(青唐辛子入り)、ホワイトソース、ハラペーニョ、そしてもう一つ…と、バラエティ豊かな6種類の味付けが一度に楽しめます。お値段は24,000ウォンで、通常のフライドチキンの約2倍というボリューム感!鶏肉はすべて柔らかい鶏もも肉を使用しており、一口食べるとそのジューシーさに驚きます。たっぷりの量なので、少人数であれば3つの味を選べる「3味チキン」を選ぶこともできますよ。 特に印象的だったのは、カリカリに揚がったフライド、甘酸っぱいヤンニョム、ピリ辛で中毒性のある青唐辛子醤油、そしてなめらかで甘いホワイトソースの組み合わせ。シャキシャキの玉ねぎとの相性も抜群で、飽きずに最後まで美味しくいただけます。サービスで付いてくるポテトフライも嬉しいポイントです。 一人でも贅沢に!柔らかさが格別な「スヴィード丸鶏」 一人で訪れる方や、通常のチキンとは一味違うものを試したい方におすすめなのが「スヴィード丸鶏」(12,000ウォン)です。低温調理法であるスヴィードでじっくりと加熱された鶏肉は、驚くほどしっとり柔らか。パサつきが一切なく、まるで高級な料理を食べているかのような上品な口当たりです。ハーブや塩で丁寧に味付けされているため、鶏肉本来の旨味が最大限に引き出されており、臭みも全く感じません。 皮はカリッと香ばしく、中はとろけるような柔らかさ。この絶妙なコントラストがたまりません。個人的には普段一人で一羽食べるのは難しいのですが、このスヴィード丸鶏ならあっという間に完食してしまいそうです。健康的で美味しいチキンを求める方にもぴったりです。 想像をはるかに超える「カルビ揚げ」の衝撃! そして今回、私が最も期待していたのがこの「カルビ揚げ」です。チキン屋さんで「カルビ」?と最初は驚きましたが、一口食べればその疑念は吹き飛びます。国産の豚カルビ約750gを使用しており、ボリューム満点!甘じょっぱく、スパイシーで、そして香ばしい炭火焼きのような風味が口いっぱいに広がります。まるで甘辛い醤油チキンのようでもあり、炭火焼きカルビのようでもあり、その複雑な味わいは一度食べたら忘れられません。 最近流行した「王カルビチキン」のような味付けに似ていますが、こちらは正真正銘の「本物の骨付きカルビ」を使っているのが大きな違いです。骨付き肉と柔らかい純粋肉がミックスされており、色々な食感が楽しめます。ご飯との相性も抜群で、これだけで立派なメイン料理になります。ビールのおつまみにも最高!中国で食べたカルビ揚げよりもはるかに美味しく、韓国人の口にぴったりの味付けです。 チキンアウレット広州金湖店の総合評価とアクセス チキンアウレット広州金湖店は、味、量、雰囲気の全てにおいて期待をはるかに上回る素晴らしいお店でした。特に新メニューの「カルビ揚げ」と「スヴィード丸鶏」は、チキン専門店の枠を超えた逸品です。店長さんも「量で勝負している」と仰っていましたが、量だけでなく味も本当に素晴らしいです。オープンしたばかりなので、これからますます人気が出ること間違いなしでしょう。 場所: 韓国 広州広域市 金湖店(チキンアウレットは全国に5店舗あり、広州には金湖店と黒石店の2店舗があります。) 一般的な評価: 非常に高い(味の多様性、ボリューム、新メニューの創造性、店舗の清潔感と利便性において、全体的に高評価。) チキンアウレット広州金湖店、いかがでしたでしょうか?チキン好きはもちろん、新しい味を求めている方にもぜひ訪れていただきたいお店です。特に「カルビ揚げ」は必食!感動的な美味しさに出会えること間違いなしです。ぜひ一度、足を運んでみてくださいね!

EXOチャニョル&セフンも唸る!狎鴎亭・新沙洞で25年愛される絶品老舗グルメ巡り

'www.youtube.com/embed/1bENUw7xD6k' EXOチャニョル&セフンも唸る!狎鴎亭・新沙洞で25年愛される絶品老舗グルメ巡り EXOチャニョル&セフンも唸る!狎鴎亭・新沙洞で25年愛される絶品老舗グルメ巡り 韓国のトレンド発信地、狎鴎亭(アックジョン)と新沙洞(シンサドン)。最新のカフェやショップがひしめき合うこのエリアには、長年地元の人々に愛され続ける老舗も数多く存在します。今回は、K-POP界のトップアイドルEXOのメンバー、チャニョルさんとセフンさんも絶賛する、この地域のとっておきグルメスポットを深掘りします。 彼らが熱く語り合ったのは、まさに「食べる」ことの喜びと、思い出が詰まった馴染みの味。特にSMエンターテインメントの旧社屋周辺は、彼らにとって青春の舞台でもあり、当時から通い詰めているという名店がいくつか紹介されました。 狎鴎亭・新沙洞エリアの「伝説のビビンバ」 まず最初に紹介されたのは、25年もの長きにわたり、毎日行列が絶えないというビビンバの老舗です。このお店は狎鴎亭エリアの象徴とも言える存在。チャニョルさんも大好物だというこのビビンバの魅力とは何でしょうか? 【お店のポイント】 歴史と評判: 25年続く歴史を持ち、開店以来ほぼ毎日、長い行列ができるほどの人気店。地元民はもちろん、数々の芸能人も足繁く通う名店です。 こだわりの具材: 他とは一線を画す、絶妙に調理されたナムルが特徴。野菜の味と食感を最大限に引き出し、口の中で完璧なハーモニーを奏でます。 驚きの卵: 通常1つの卵が、ここではなんと2つが基本!ご飯と具材がよりなめらかに絡み合い、豊かなコクとまろやかさが加わります。 味付けの妙: コチュジャンやごま油の使い方が絶妙で、素材の味を邪魔することなく、全体を優しく包み込みます。「誰が食べても美味しい」と評される、基本に忠実で深みのある味わいです。 チャニョルさんをはじめ、多くの人々がこのビビンバに魅了されるのは、その普遍的な美味しさと、長年変わらない安心感があるからでしょう。口に運ぶたびに心が和む、そんな温かい一杯です。 元祖の味を継承する「絶品シャブシャブ」 次に話題に上がったのは、こちらも長年の歴史を持つシャブシャブの専門店です。このお店は、現在の韓国のシャブシャブ文化の「元祖」とも言える存在だと言われています。セフンさんも普段からデリバリーで利用するなど、その美味しさは折り紙つきです。 【お店のポイント】 シャブシャブのパイオニア: 25年以上前、まだシャブシャブが一般的でなかった頃から、本格的なだしで提供していたとされる、唯一無二の存在です。 上質な薄切り牛肉: 脂身が少なく、さっぱりとした薄切り牛肉が特徴。だしにくぐらせることで肉本来の旨味が引き出され、とろけるような食感が楽しめます。 新鮮な野菜がたっぷり: 旬の野菜がふんだんに使われ、肉とのバランスも抜群。野菜の甘みがだしに溶け込み、時間とともにスープの味が深まります。 〆は格別の麺: 食事の最後は、旨味が凝縮されただしでいただく麺が最高のご馳走。セフンさんもこの〆を楽しみにしているようです。 体が温まり、心も満たされるシャブシャブは、まさに韓国の「ヒーリングフード」。セフンさんのように、忙しいスケジュールの中でもこの味を求めてしまうのは、日々の疲れを癒してくれる特別な美味しさがあるからでしょう。 その他、スターたちが愛するローカルグルメ 番組では、この他にもカリッと揚がったトンカツ、独特の酸味が食欲をそそる冷麺(ネンミョン)、そして寒い日にぴったりなプデチゲなど、彼らの食の好みや思い出を垣間見ることができました。 これらの店は、単に美味しいだけでなく、彼らが練習生時代から通い、多くの思い出を共有してきた場所でもあります。そうした背景を知ると、料理の味もまた格別なものに感じられますね。 まとめ:狎鴎亭・新沙洞で「本物の味」に出会う旅 今回紹介した狎鴎亭・新沙洞の老舗グルメは、一過性の流行に流されることなく、長年愛され続けてきた「本物の味」を提供しています。EXOのチャニョルさんとセフンさんが熱弁するだけあって、その美味しさと歴史には深い魅力が詰まっています。 ソウルを訪れる際は、ぜひこのエリアで、スターたちが愛する伝統の味を体験してみてはいかがでしょうか。地元の人々に混じって、彼らの思い出の味をたどることで、より深く韓国の食文化に触れることができるでしょう。きっと、あなただけの特別な思い出が生まれるはずです。

漢南洞で発見!絶品ラムチョップと本格中華を堪能できる「ナンバーワン羊串火鍋」徹底レビュー

'www.youtube.com/embed/Otp57ZQW4Yg' 漢南洞の隠れた名店「ナンバーワン羊串火鍋」で味わう至福の羊肉と本格中華 こんにちは!美味しいものが大好きな皆さん、お元気ですか?私にとって、豚肉や牛肉に劣らず、いえ、それ以上に心を奪われる魅力的なお肉があります。それは「羊肉」です!3ヶ月に一度は無性に食べたくなる私にとって、今回は特に記憶に残る、とっておきの羊肉料理店をご紹介します。 「ナンバーワン羊串火鍋 漢南洞本店」とは? 今回訪れたのは、漢南洞(ハンナムドン)にある「ナンバーワン羊串火鍋(넘버원 양꼬치 훠궈)」です。このお店は、順天郷(スンチョニャン)病院へ向かう細い路地の一角、1階に有名な刺身料理店「セコシ」が入る建物の2階に位置しています。ネイバーで「ナンバーワン羊串火鍋」と検索するといくつか候補が出てきますが、ここ漢南洞が本店で、全ての店舗が直営店として運営されているそうです。 店名: ナンバーワン羊串火鍋 漢南洞本店 場所: ソウル特別市 龍山区 漢南洞(順天郷病院方面の路地、セコシの2階) 営業時間: 毎日 16:00 ~ 21:00 (コロナ前は24時間営業だったそうです!) 定休日: 旧正月当日のみ休業(その他は営業) 驚くべきは、このお店のオーナーシェフが、なんと北京で長年料理店を営んでいた経験を持つベテランだということ。だからこそ、羊肉料理だけでなく、本格的な中国料理も期待できるわけです。 至福の実食レポート!記憶に残る逸品たち 骨付きラムチョップ:肉汁と風味が最高の一品 まずは、今回のお目当てである「骨付きラムチョップ」から!一口食べると、そのジューシーさに驚きます。口の中に広がる肉汁はまさに至福。羊肉特有の臭みは一切なく、ただひたすらに肉本来の豊かな風味が際立っています。骨の周りの肉までしゃぶりつきたくなるほどの美味しさで、これまでに食べた羊肉の中でも間違いなくトップクラスだと確信しました。絶妙な味付けも施されており、羊肉の魅力を最大限に引き出しています。 本場の味!感動の本格中華料理 羊肉はもちろんのこと、サイドメニューとして注文した中国料理も驚きの連続でした。 꿔바로우(酢豚): 外はカリッと、中はモチモチとした食感がたまらない꿔바로우。甘酸っぱいソースが絶妙なバランスで、ほんのりスパイシーさも感じられます。これもまた、今まで食べた酢豚の中で一番美味しいと言えるほど、病みつきになる味わいでした。 モーニンググローリー炒め: シャキシャキとした食感が心地よく、羊肉料理の良い箸休めになります。程よい塩加減とニンニクの香りが食欲をそそり、こちらも手が止まらない一品です。 酔っぱらいエビ(취마오새우): こちらは独特の香りが特徴的なエビ料理で、初めて体験する風味でした。甘酸っぱいソースがエビと絡み合い、食感もプリプリ。個人的にはパクチーの香りが少し強めでしたが、本場の味を求める方にはぜひ試していただきたい一品です。 珍しいお酒「将軍牌白酒」との出会い 料理に合わせて、お店のおすすめである「将軍牌白酒(장군만두 술)」もいただきました。とても大きなボトルに入った高粱酒で、その見た目からして風格があります。口に含むと、アルコールのツンとした感じよりも、華やかで芳醇な香りが広がり、非常に飲みやすいのが印象的でした。本格中華料理との相性は抜群です。 総評:漢南洞を訪れたら外せない名店! 「ナンバーワン羊串火鍋 漢南洞本店」は、羊肉好きにはもちろん、本格的な中国料理を味わいたい方にも自信を持っておすすめできるお店です。肉汁たっぷりの骨付きラムチョップ、カリモチ食感がたまらない꿔바로우、そして珍しいお酒まで、全てにおいて高い満足度を得られました。お店の雰囲気も落ち着いており、友人との食事や特別なデートにもぴったりです。 漢南洞を訪れる際は、ぜひこの「ナンバーワン羊串火鍋」で、忘れられない美食体験をしてみてください!私もまた近いうちに再訪することを誓います。

薬水駅「マンポマッカルグクス」:ソウル屈指の絶品蒸し鶏(찜닭)と手打ち餃子スープ

'www.youtube.com/embed/7ICHM1GSgtc' 薬水駅「マンポマッカルグクス」:ソウル屈指の絶品蒸し鶏(찜닭)と手打ち餃子スープ 薬水駅「マンポマッカルグクス」:ソウル屈指の絶品蒸し鶏(찜닭)と手打ち餃子スープ 厳しい寒さも過ぎ去り、いよいよ体力をつけたい保養の季節がやってきましたね。今日ご紹介するのは、手軽に立ち寄って良質なタンパク質をたっぷり補給できる、まさに隠れた名店。ソウル地下鉄3号線・6号線が乗り入れる薬水(ヤッス)駅近くにある「マンポマッカルグクス(만포마국수)」です。店名に「マッカルグクス(麺料理)」とありますが、実はここ、鶏料理が圧倒的に有名で、その美味しさから「ソウルで1、2、3位を争うレベル」とまで評されるほどの実力店なのです。 保養の季節に最適な極上鶏料理! 「マンポマッカルグクス」は、その名の通りマッカルグクスも美味しいのですが、お店の真骨頂はなんといっても蒸し鶏(찜닭:チムタク)にあります。清潔感あふれる店内で提供される蒸し鶏は、注文からわずか10分ほどでテーブルに運ばれてくるという驚きのスピード感。家で鶏料理を作るとなると手間と時間がかかりますが、ここではその手軽さが大きな魅力です。忙しいランチタイムでも、美味しくて栄養満点の蒸し鶏をすぐに味わうことができます。 ソウルでトップクラスの評価を受ける「찜닭」の秘密 この店の蒸し鶏は、単に早いだけでなく、その味も格別です。特に注目すべきは、通常パサつきがちな鶏の胸肉までが驚くほど柔らかく、しっとりと仕上がっている点。鶏肉本来の旨味が最大限に引き出されており、一口食べればその質の高さに感動することでしょう。新鮮なネギがたっぷり添えられ、醤油ベースの特製ソースと絡めれば、さらに食欲をそそる味わいに。お好みで酢やマスタードを加えて、自分好みの味に調整するのも楽しいです。 薬水駅周辺には「ジン・マンポマッカルグクス・チャガッチプ」「ジンナムポミョノク」「チュンチョンマッカルグクス」など、数多くの鶏料理の有名店がひしめき合っています。しかし、その中でも「マンポマッカルグクス」は「最も明るく(清潔で)、美味しく、早く提供される」と高い評価を受けており、地元の人々はもちろん、遠方からも多くの食通が訪れるほどです。 隠れた名物!手作りの「マンドゥクッ」も絶品 鶏料理だけでなく、もう一つの隠れた人気メニューが手打ち餃子スープ(만두국:マンドゥクッ)です。昔ながらの素朴で温かい味わいは、まるで田舎のおばあちゃんの家で食べるような懐かしさを感じさせます。特徴的なのは、少し厚めの皮で包まれた手作りの餃子。ランチ時には、お店のおばさんたちが集まって一生懸命餃子を包んでいる姿が見られることもあり、その手作り感が美味しさの秘訣です。この餃子スープだけを食べに訪れるリピーターも少なくありません。蒸し鶏を食べた後に、残った鶏肉をほぐしてスープに入れると、さらに深みのある味わいを楽しめます。 「マンポマッカルグクス」での食事体験 食欲をそそる蒸し鶏と餃子スープを堪能した後は、締めとしてビビンマッカルグクス(비빔막국수)もおすすめです。こちらはコシのある麺に甘辛いタレを絡めた一品。添えられたドンチミ(大根の水キムチ)を加えて、自分好みの味に調整すると、さらに美味しくいただけます。食事中には、最近話題の二日酔い防止ドリンクPPLもあったようで、お酒との相性も抜群。美味しい料理と共に、楽しいひとときを過ごせること間違いなしです。 どんなシーンにも合う、薬水駅の人気店 「マンポマッカルグクス」は、一人で気軽にランチを楽しむのも良し、家族や友人、大切な人との会食にも最適な場所です。特に、昔ながらの素朴な味わいを好む年配の方々にはきっと喜ばれるでしょう。最近は、こうした「オールドな魅力」を持つ店が若者たちの間で「ヒップ」だと評価される傾向もありますので、若い世代にもぜひ紹介したい一軒です。清潔で、美味しく、そして迅速に料理を提供してくれるこの店は、薬水駅を訪れた際にはぜひ立ち寄っていただきたい、自信を持っておすすめできる名店です。 店舗情報とまとめ 店名: マンポマッカルグクス (만포마국수) 場所: ソウル地下鉄 薬水駅(약수역)周辺 主な評価: 清潔で、美味しく、迅速な提供。特に蒸し鶏(찜닭)はソウル屈指の絶品。餃子スープ(만두국)も手作りで高評価。 エッグベネディクトのようなおしゃれなブランチも良いですが、時にはこんな風に、心ゆくまでタンパク質を補給できる「蒸し鶏ブランチ」もいかがでしょうか。食事としても、お酒のお供としても、あらゆるシーンで満足できる「マンポマッカルグクス」へ、ぜひ一度足を運んでみてください。