'www.youtube.com/embed/utuySKWqFvE' 年末年始に味わう絶品!新鮮な大口(タラ)尽くし料理体験と驚きの刺身の魅力 こんにちは!年末年始の特別な食体験を求めて、今回は普段なかなか口にすることのない「大口(タラ)」のフルコースを堪能してきました。一般的に鍋料理や煮付けで親しまれるタラですが、ここでは新鮮な大口を刺身、ジョン(焼き物)、そしてチリ(鍋)で味わうことができると聞き、期待に胸を膨らませてお店へと足を運びました。 大口(タラ)とは?その魅力と希少性 大口は、その名の通り大きな口を持つタラ科の魚で、特に大型のものは「大口」と呼ばれ、冬の味覚として珍重されます。今回出会った大口も、なんと6キログラムもの巨大なオス!生きた大口は非常に高価で、約13万ウォン(執筆当時のレートで約1万5千円程度)もすると言われています。死んだものでも7〜8キログラムのものが4万5千ウォンと、その希少性と価値がうかがえます。 通常、タラは身が柔らかく、刺身には向かないというイメージがありますが、今回訪れたお店では、その常識を覆す独自の調理法で、絶品の刺身を提供していました。 驚きの食感!大口刺身の秘密 まずは、今回のメインイベントとも言える大口の刺身です。その身は半透明で美しく、見るからに新鮮さが伝わってきます。お店の方によると、大口の身は非常に柔らかいため、独特の食感を生み出すために特別な工程を踏むとのこと。それが、冷たい水と温かい水を混ぜた「ぬるま湯」にサッとくぐらせ、すぐに氷水で締めるという技法です。これにより、身が引き締まり、想像をはるかに超える「プリプリ」とした食感に変わるというのです。 実際に食べてみると、その食感に驚かされます。一般的なタラのイメージとは全く異なり、噛むほどに旨みが広がるしっかりとした弾力があり、まるでヒラメ(광어)を食べているかのような錯覚に陥るほどです。一切の生臭さもなく、純粋な魚の旨味を堪能できます。この独自の調理法が、大口の新たな魅力を最大限に引き出していることを実感しました。比較のために、この処理をしていない刺身も試しましたが、やはりこの一手間が加わった方が圧倒的に美味しく、食感も格段に向上していました。 大口尽くしの料理を堪能! ふっくらジューシーな大口ジョン(焼き物) 次に運ばれてきたのは、大口のジョン(전)、つまりタラの身を焼いた料理です。冷凍のタラジョンはよく食べますが、生の大口を使ったジョンは初めての経験です。一口食べると、そのふっくらとした身が口の中でとろけ、優しい甘みが広がります。一切の雑味がなく、タラの本来の味が存分に楽しめる逸品でした。身の厚みもしっかりしており、非常に食べ応えがあります。 体の芯から温まる大口チリ(鍋) そして、最後は体の芯から温まる大口チリ(タラ鍋)です。透き通ったスープの中には、惜しみなく投入された大口の身がゴロゴロと入っています。一口スープをいただくと、大口から染み出した濃厚な旨味が口いっぱいに広がり、疲れた体に染み渡るような優しい味わいです。最初はMSGを使っているのではないかと疑ってしまうほどの深いコクでしたが、お店の方によると、これは全て大口そのものから出る天然の旨味だそうです。身は驚くほど柔らかく、まるでキングクラブの身を食べているかのような贅沢な食感。ご飯が進むだけでなく、二日酔いにも効きそうな、まさに「食べる漢方薬」のような存在です。 まとめ:新たな大口の魅力を発見! 今回の大口尽くし料理体験は、期待をはるかに超えるものでした。特に刺身の驚きの食感と、チリの奥深い味わいは忘れられません。正直なところ、タラの刺身にはあまり期待していませんでしたが、その常識を覆すほどの美味しさでした。少し値段は張りますが、家族や友人との特別な食事には、十分にその価値があると感じました。 このお店は、明確な名前や住所が本文中で言及されていませんが、卓越した魚の鮮度管理と独自の調理技術を持つ、まさに「大口料理の達人」と呼べるような場所でした。機会があれば、ぜひこの新鮮な大口の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
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'www.youtube.com/embed/Ckkeb1XoBXU' 【清州グルメ】ドラマ『ザ・グローリー』ロケ地近くで味わう!秘伝の醤油漬けサムギョプサルの魅力 【清州グルメ】ドラマ『ザ・グローリー』ロケ地近くで味わう!秘伝の醤油漬けサムギョプサルの魅力 こんにちは、マッサンムです!今回は、大ヒットドラマ『ザ・グローリー ~輝かしき復讐~』でナ・グンイがいた場所、清州市内にある「龍華寺」の近くで、清州ならではの特別なグルメ体験をしてきました。撮影終了後、アグンイ(茶釜)は撤去されたとのことですが、元々はアグンイが置かれていた由緒ある場所です。 本日ご紹介するのは、一見するとありふれた料理ですが、清州ならではの特別な食べ方がある逸品。なぜこの食べ方が生まれたのか歴史に思いを馳せながら、絶品の味を堪能していきましょう!さあ、お腹が空いたヨンジン、ご飯を食べに行こう! 清州式サムギョプサルの秘密:醤油漬けの魅力 今回訪れたのは、創業30年以上、地元の人々に愛され続ける清州市内の老舗サムギョプサル専門店です。ここのサムギョプサルは、冷凍肉であろうと生肉であろうと、全て「水(実際には醤油ベースの特製タレ)」に漬けてから焼くという、非常にユニークなスタイルが特徴です。 お店に入ると、店長さんが「サムギョプサルを2人前どうぞ」と温かく迎えてくれます。昔は「シオヤキ(塩焼き)」と呼ばれていましたが、今はサムギョプサルとチュムルロク(味付け肉)の2種類のメニューが主力です。特に清州サムギョプサルの最大の特徴は、この醤油ベースのタレに生サムギョプサルを漬け込むこと。これは清州では「当たり前」の食べ方なのです。 清州の醤油漬けサムギョプサルのもう一つの特徴は、銀色のアルミホイルが提供されること。昔ながらのスタイルで、これがまた食欲をそそります。そして、清州サムギョプサルに欠かせないのが「パジョリ(ネギサラダ)」です。このパジョリは、特製の醤油ダレ(水、醤油、胡椒、みりん、砂糖など)に漬け込まれたネギが、肉の味を一層引き立ててくれます。このタレが肉に水分を供給し、より柔らかく、しっとりとした甘みと旨味をもたらしてくれるのです。 実食!味の評価と感動 いざ実食!醤油ダレに漬け込まれていても、肉に醤油味が強く染み込んでいるわけではありません。むしろ、旨味とほのかな甘みが加わり、肉の水分量がアップして、非常にジューシーで柔らかい食感になります。付け合わせのシャキシャキとしたパジョリと一緒にサンチュで巻いて食べると、これがもう最高!韓国人が発明した料理の中で、サムギョプサルをサンチュで巻いて食べる文化は、間違いなく最高の発見の一つだと感じました。 追加で1人前を注文し、醤油ダレに漬けた肉と漬けていない肉を比較してみました。色合いにはほとんど差がありませんでしたが、一口食べるとその違いは歴然。漬けた肉の方が圧倒的に柔らかく、水分が多く、肉の臭みも全く感じられません。やはり、漬け込むことで美味しさが格段に増すことを実感しました。 そして、もう一つ忘れてはならないのが、付け合わせのキムチです。まるで1週間前に漬けたばかりのような新鮮なキムチが提供され、そのピリ辛さが口の中をリフレッシュしてくれます。焼いたキノコも絶妙なアクセントに。 清州サムギョプサルの歴史と背景 このお店が35年続く老舗ということで、清州サムギョプサルの歴史について尋ねてみたところ、さらに詳しい方を紹介してもらいました。清州サムギョプサル連合会会長です。 会長によると、昔は特定の部位の肉だけが流通していたわけではなく、その臭みを消したり、肉を柔らかくしたりするために、醤油や胡椒、味の素、生姜などを入れたタレに漬け込んで焼くようになったとのこと。この伝統が、清州独特のサムギョプサル文化を育んできたのですね。清州サムギョプサル、ファイティン! 〆はやっぱり「サムギョプサル炒めご飯」! サムギョプサルを食べ終わったら、お待ちかねの〆料理、「清州式サムギョプサル炒めご飯」です。鉄板に残った肉の旨味とご飯が混ざり合い、美しい光沢を放ちます。一口食べると、香ばしいごま油とえごまの香りが口いっぱいに広がり、最高の締めくくりとなります。 食後には、伝統的な飲み物であるシッケとガムが提供され、最後まで清州の温かいおもてなしを感じることができました。 店舗情報とまとめ 今回訪れたのは清州市内にある30年以上の歴史を持つサムギョプサル専門店です。具体的な店名は非公開ですが、清州の地元の人々に愛され続ける、その味と品質は保証済みです。ドラマ『ザ・グローリー』のロケ地、龍華寺からも近いので、観光と合わせて訪れるには絶好の場所と言えるでしょう。 清州の醤油漬けサムギョプサルは、ただ美味しいだけでなく、その土地の歴史と人々の知恵が詰まった特別な一品です。清州を訪れる際には、ぜひこのユニークで絶品のサムギョプサルを体験してみてください。きっと忘れられない思い出になること間違いなしです! 一般的な評価: 非常に高く、清州を代表する絶品グルメとして地元の人々にも観光客にも愛されています。
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'www.youtube.com/embed/QOZZxEyEmAQ' ソウルから400km!親友が営む、隠れた絶品焼肉店の至高の和牛体験 ソウルから約400km。かなりの距離があるにもかかわらず、私が毎年必ず訪れる特別な焼肉店があります。それは、私の大切な親友が魂を込めて営む、知る人ぞ知る隠れた名店です。これまでソウルで数多くの高級焼肉店を訪れてきましたが、正直、ここを超える店には出会ったことがありません。今回は、この場所で体験した、まさに「人生最高」と呼べる和牛体験をご紹介します。 オーナーのこだわりと店内の魅力 店に入ると、まず目を引くのは、所狭しと飾られたマーベルグッズの数々です。オーナーである友人は、根っからのマーベルファン。アイアンマンのフィギュアやポスターが店内を彩り、まるで彼だけの秘密基地のようです。彼が精神的に辛い時期に、一つ一つ手作業で作り上げたというアイアンマンの像からは、並々ならぬ情熱が伝わってきます。 オーナーは趣味でボディビルディングをしており、その鍛え上げられた体格は圧巻です。その威厳ある姿からか、「オープンから5年間、一度もクレーマーが出たことがない」という逸話にも納得がいきます。彼の肉へのこだわりは徹底しており、提供されるのは最高ランク「2++(トゥープルナイン)」の和牛のみ。さらに、脂身は徹底的に除去され、肉本来の旨味を追求しています。そのため、提供できる量が少なく、利益は少ないと聞きますが、「良い肉一本で勝負している」という彼の言葉からは、本物の職人の魂が感じられます。 舌を唸らせる至高の肉料理 まずは、オーナーが最も自信を持つ「トシサル(ハラミの一種)」と「アンチャンサル(ハラミの外側)」から。じっくりと焼き上げられた肉を、何もつけずにまずは一口。次に、軽く焼いた特製の塩を少しだけつけて口に運びます。その瞬間、肉の濃厚な旨味が口いっぱいに広がり、とろけるような食感に全身が幸福感で満たされます。友人は「もう君の舌はこれ以外では満足できなくなるだろう」と笑いますが、本当にその通り。一度これを味わったら、他では物足りなくなってしまいます。 この店の魅力は肉だけではありません。 オーナーのお母様が漬けたというキムチは、程よい酸味と深みがあり、肉との相性も抜群です。 特製の魚醤ベースのソースも、肉の旨味を一層引き立てる隠し味となっています。 サプライズで登場した「サルチサル(ミスジ)」も絶品で、きめ細やかな霜降りと肉質に、一口ごとに感動を覚えます。 オーナーが「生で食べられる」と自信を持つサシミも体験しました。最高級の肉だからこそ実現できる、新鮮で一切臭みのない、とろけるような舌触りは、まさに至福の味わいです。 締めは格別!究極のデンジャンチゲと友情の証 肉を心ゆくまで堪能した後、欠かせないのが「デンジャンチゲ(味噌チゲ)」です。オーナーは「有名なデンジャンチゲ店『トスンイ』にも引けを取らない」と豪語しますが、まさにその通りでした。深いコクがありながらも全くしつこくなく、香ばしい味噌の香りが食欲をそそります。これをただ食べるだけでなく、ご飯を投入して作る「デンジャンソルパプ(味噌チゲご飯)」が、この店の真骨頂です。 すぐに食べず、ご飯が味噌チゲのスープをしっかりと吸い込み、ふっくらと膨らむのを待ちます。そうして出来上がったデンジャンソルパプは、ご飯一粒一粒に味噌の旨味が凝縮され、最高の酒の肴となります。一口食べれば、今日一日の疲れが吹き飛ぶような、心温まる味わいです。 今回は、私がこの店を貸し切りにして仲間と訪れました。親友であるオーナーは、私が来る日には店を閉め、その日の売上を私が全額支払うのが恒例だといいます。これはもう5年以上続いている私たちの友情の証であり、彼への感謝と応援の気持ちを表す方法です。最高の友人、そして最高の料理に囲まれて、忘れられない夜となりました。 場所と一般的な評価 具体的な所在地は動画内では明かされていませんが、ソウルから400km離れた地方に位置します。この距離は、まさに「遠くても訪れる価値のある店」という評価に他なりません。隠れた名店として、地元の常連客や、私たちのようにオーナーを慕う人々から絶大な支持を得ています。最高の和牛体験を求めるなら、一度は足を運ぶべき価値が十分にあるでしょう。 まとめ 「ソウルのどんな高級店にも勝る」と断言できるこの焼肉店。最高級の肉、オーナーの徹底したこだわり、そして何よりも親友の温かい人柄が、この店を唯一無二の存在にしています。今回も心ゆくまで美味しい肉と最高の時間を堪能し、友人のお店が今後もますます繁盛することを心から願っています。また近いうちに、この至福の味を求めて再訪したいと思います。
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'www.youtube.com/embed/WpeGPwRZgI8' 【保寧グルメ】天福窟団地で旬の牡蠣を贅沢に!価格と絶品メニューを徹底解説 こんにちは、マサモです!今回は、忠清南道保寧にある「天福窟団地(チョンボクグルダンジ)」を訪れました。私は4年前から毎年、旬の牡蠣を求めてここに来ており、その美味しさにはいつも感動させられます。今回は、最新の牡蠣の相場もチェックしつつ、絶品の牡蠣料理を心ゆくまで堪能してきましたので、その様子をたっぷりご紹介します! 冬の味覚の王様!忠清南道保寧「天福窟団地」で新鮮牡蠣を堪能 天福窟団地とは?その魅力に迫る 天福窟団地は、忠清南道保寧市に位置する、牡蠣専門店の集積地です。初めて訪れる方もいらっしゃるかもしれませんが、ここには1団地から4団地まであり、実に100軒以上の牡蠣料理店が軒を連ねています。私たちが訪れた土曜日の夜も、多くのお客さんで賑わっており、駐車場には車がぎっしり。多くの人々が新鮮な牡蠣を求めて訪れる、まさに牡蠣の聖地といった場所です。 私が行きつけにしているお店の社長さんは、私の写真を店内に飾ってくださるほど、親しくさせていただいています。毎年寒い中での作業は大変だと思いますが、美味しい牡蠣を提供するために奮闘されています。 牡蠣の価格と進化!4年間で何が変わった? さて、気になる牡蠣の価格ですが、私が4年前に訪れた際は、蒸し牡蠣が35,000ウォン、お持ち帰り用の生牡蠣が20,000ウォン程度でした。しかし、今年は物価上昇の影響もあり、価格が少し上がっていました。 現在の価格(2024年冬): 蒸し牡蠣(一網/約8~9kg):50,000ウォン 牡蠣焼き(一網):60,000ウォン 「4年前と比べると高くなったな」と感じるかもしれませんが、この天福窟団地では、どの店も基本的に同じ価格設定となっています。つまり、価格競争ではなく、各店の「手作りの味」で勝負しているということですね。一網の量もかなり多く、3人で食べても十分満足できるほどのボリュームがあります。 絶品!天福窟団地で味わう牡蠣尽くしメニュー 新鮮な生牡蠣から牡蠣ジョンまで まず最初に運ばれてきたのは、ぷりっぷりの生牡蠣!一口食べると、「水が甘い!」と感じるほどの鮮度です。海水の苦味やえぐみが一切なく、海がそのまま口の中に広がるような、とろける美味しさです。サイズも非常に大きく、まるで蜂蜜を吸っているかのように感じられます。 サイドメニューも充実しています。昔ながらの田舎の味を思わせる美味しいトンチミ(大根の水キムチ)や、シャキシャキとした食感のサムペチュ(包み野菜)、そして香ばしい牡蠣ジョン(牡蠣のチヂミ)など、どれも牡蠣の美味しさを引き立ててくれます。牡蠣は丁寧に処理されており、砂抜きも完璧で、ジャリジャリするような不快感は全くありません。 豪華アップグレード!牡蠣蒸し&牡蠣焼き 今回は、半分は焼き、半分は蒸しという贅沢な食べ方でお願いしました。牡蠣焼きは、熱で殻が弾ける音がなんとも食欲をそそります。そして驚いたことに、店主さんのご厚意で、本来は別料金の海老とホタテが追加された「海老・ホタテ蒸し」にアップグレードしていただきました!感謝しかありません。 蒸し牡蠣も焼き牡蠣も、身が非常にふっくらとしていて、まるで頭にコブができたかのように大きく膨らんでいます。口に入れるととろけるような食感で、牡蠣特有のミルキーな旨味が凝縮されています。また、追加で注文したソラ(サザエ)も、身がしっかりとしていて、内臓まで濃厚な味わいで非常に新鮮でした。 これら牡蠣料理だけで、大人3人がかなり満腹になるほどの量です。 〆はやっぱり「牡蠣カルグクス」 お腹はいっぱいでしたが、やはり〆には麺が欲しくなります。そこで注文したのが、これまた絶品の「牡蠣カルグクス」です。アサリの出汁と牡蠣がたっぷり入ったスープは、コクがありながらもすっきりとした味わい。エホバク(ズッキーニ)や小さなワタリガニも入っており、具だくさんで贅沢な一品です。 添えられているムセンチェ(大根の和え物)や、春菊のような香りのするコッチョリ(浅漬けキムチ)も、ごま油の風味が効いていて、カルグクスとの相性抜群。温かいカルグクスをすすりながら、牡蠣の旨味が溶け込んだスープを味わう時間は、まさに至福のひとときでした。 訪問レビュー:味・量・サービス 忠清南道保寧の天福窟団地は、やはり期待を裏切らない最高の牡蠣体験を提供してくれました。物価上昇で価格は上がりましたが、一網の牡蠣の量は十分すぎるほど多く、味のクオリティは相変わらず素晴らしいです。新鮮で大ぶりな牡蠣を、生、蒸し、焼き、そしてカルグクスと様々な形で堪能でき、大満足でした。 ソウルからは少し距離がありますが、西海岸方面へ旅行される際には、ぜひ天福窟団地へ立ち寄り、この冬しか味わえない旬の絶品牡蠣を体験してみてください。心も体も温まる、素晴らしい思い出になること間違いなしです! マサモでした、ありがとうございました!
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'www.youtube.com/embed/fdPggvclauo' 天安「ヨナン食堂」の絶品コックルビビンバを実食!フランチャイズ人気の秘密と正直レビュー こんにちは、マッサウムです。先日、LGのチェPDさんから「兄貴、あそこのコックルビビンバの店に行ってみてください」と電話があり、私は今、天安へと向かっています。「そんなに美味しいの?」と聞くと、「味もそうですが、とにかく繁盛しているんです」とのこと。これは調査するしかないと、早速足を運びました。 今回訪れたのは「ヨナン食堂」というお店。最近、コックルビビンバの専門店が非常に増えていますが、ここもその一つで、急成長中のフランチャイズです。ソウル・京畿圏だけで半年間に約50店舗もオープンしたとのこと。ソウル・京畿より南では、天安が最初の拠点で、私の住む大田にはまだないので、わざわざ天安まで足を延ばしました。職場近くの店舗では、お昼時にはビジネスマンが30分も行列を作ると聞きます。繁盛する店にはそれなりの理由があるはず。私が実際に食べて、詳しくお伝えしましょう。 「ヨナン食堂」天安店への道のりと入店 お店に到着したのは午後3時半でしたが、なんと午後5時までがブレイクタイム!車の中で1時間半待って、ようやく入店できました。人気店ならではの混雑ぶりは想像していましたが、ブレイクタイムに引っかかるとは予想外でした。 店内はとても清潔で、インテリアも洗練されています。ディムディムという会社が運営するフランチャイズで、その急速な成長ぶりからも、経営の安定と品質の高さが伺えます。食事への期待が膨らみます。 期待高まるメニューラインナップ 主なメニューは以下の通りです。 コックルビビンバ:10,000ウォン ベンデンイ和え物(イワシの仲間):9,000ウォン 海鮮トゥッペギ:10,000ウォン 本来は11,000ウォンですが、キャンペーン価格で提供されています。ただし、11月1日からはキャンペーン期間が終了し、価格がそれぞれ1,000ウォンほど上がるとのことでした。 珠玉の料理を実食!詳細レビュー 豊富な付け合わせと無限リフィル「カンジャンケジャン」 付け合わせは4種類ほど提供されます。特に印象的だったのは、ワカメスープ。醤油を多めに使っているのか、濃厚で独特の風味がします。そして何よりも嬉しいのが、カンジャンケジャン(醤油漬けカニ)が無限リフィルであること!カンジャンケジャン好きにはたまらないサービスでしょう。しょっぱすぎず、生臭さもなく、非常に美味しかったです。 メインディッシュ「コックルビビンバ」 いよいよメインのコックルビビンバです。コックルは「どこ産ですか?」と尋ねたところ、ボソン産とヨス産の国産コックルを使用しているとのこと。国産コックルは非常に高価ですが、その分、味も期待できます。盛り付けも美しく、食欲をそそります。まずはそのまま食べ、次に全体を混ぜて食べるのがおすすめとのこと。 今まで冷凍食品のコックルビビンバを扱ったこともありますが、乾燥していて硬く、あまり美味しいと感じたことはありませんでした。しかし、ここのコックルはプリプリとしていて全く別物。コチュジャンベースに軽く炒めたような味付けで、甘辛さが絶妙です。中国産ではないかと疑心暗鬼でしたが、間違いなく国産の美味しいコックルでした。 甘辛い「ベンデンイ和え物」 次に、ベンデンイ和え物をいただきました。ベンデンイ(イワシの仲間)は小骨が少なく、柔らかい食感が特徴です。甘辛い味付けで、特に甘みが強めですが、とても美味しいです。ご飯と一緒に混ぜて食べても絶品でした。 期待の「海鮮トゥッペギ」 最後に海鮮トゥッペギ。これは「この店に来たら絶対食べないと損」と言われる一品です。スープにはモヤシが入っており、まるで統営の有名な海鮮トゥッペギのようです。海鮮がゴロゴロというよりは、モヤシのスープに海鮮が数点乗っているような印象ですが、全体的にあっさりとしていて、締めにぴったりです。価格は9,000ウォン、イベント価格でしたが、これも11月からは10,000ウォンに値上げされます。 ごま油の魔法 テーブルには自家製のごま油が用意されており、「必ず入れてください」と勧められます。しかし、ごま油は「チート(反則級に美味しいものにする)」なので、私はまずはそのままの味を楽しみ、最後の一口で加えることにしました。ごま油を加えると、香ばしさが加わり、味が格段にアップします。刻みネギの香りも食欲をそそります。 総合評価と店舗の魅力 コックルビビンバ、ベンデンイ和え物、海鮮トゥッペギと全てを美味しくいただきました。特にコックルビビンバは期待通りの美味しさでした。ベンデンイ和え物はやや甘みが強すぎると感じましたが、柔らかい食感は良かったです。海鮮トゥッペギは、海鮮スープというよりは、モヤシの出汁が効いた魚介風味のあっさりスープといった印象でした。 全体的に、料理はどれも平均点以上で、万人受けするバランスの取れた味だと感じました。特に斬新な驚きや、深みのある味があるわけではありませんが、フランチチャイズとして安定した「美味しい」を提供しています。ビジネスマンのランチや、軽くお酒を飲む際のおつまみとしても最適でしょう。物価が高騰している昨今、11,000ウォンでこれだけの品質とボリュームであれば、十分コストパフォーマンスが良いと感じる人が多いのではないでしょうか。 私は1時間かけて天安へ行き、1時間半待って食事をしたため、合計2時間半をこの店に費やしました。味は美味しいものの、典型的なフランチャイズの味で、軽くて甘く、深い味わいはあまり感じられませんでした。以前訪れた別の店の「その価格ならこの味で十分」という評価に似ています。確かに、11,000ウォンという価格を考えれば文句は言えませんが、個人的には9,000ウォンのタコビビンバを出す行きつけの店ほどの満足感は得られませんでした。 「ヨナン食堂」天安店は、ゴールデンアワーであるランチタイムに30分待ってでも食べる価値はあると言えるでしょう。ただし、私のように遠方から2時間半かけて訪れるほど「唯一無二の味」を求めるのであれば、少し物足りなさを感じるかもしれません。しかし、清潔で入りやすく、誰もが美味しいと感じる安定した味を提供してくれる、非常に優秀なフランチャイズ店であることは間違いありません。 これで、天安の「ヨナン食堂」訪問記を終わります。ありがとうございました。 店舗情報と評価 店舗名: ヨナン食堂 (연안식당) 場所: 天安 (韓国、忠清南道) 主なメニュー: コックルビビンバ、ベンデンイ和え物、海鮮トゥッペギ 一般的な評価: 清潔な店内、安定した美味しいフランチャイズの味。ランチやカジュアルな食事に最適で、特にカンジャンケジャンの無限リフィルは高評価。価格と品質のバランスも良い。ただし、非常に深い味わいを求める人には少し物足りない可能性もある。
'www.youtube.com/embed/T4hC0BwbiOw' 【2024年版】参PDの「おうち海老祭り」開幕!獲れたて鮮度抜群、幻の海老を特別価格で! 【2024年】参PDがお届け!「おうち海老祭り」が過去最高のクオリティで帰ってきた! 皆様、お待たせいたしました!毎年恒例、多くの方々に愛されている参PDの「おうち海老祭り」が、2024年も満を持して開催されます。2022年、2023年と回を重ねるごとに進化し続けてきたこの祭典、今年は「過去最高」の品質と価格で、皆様の食卓に感動をお届けします。新鮮な海老を、ご自宅で心ゆくまでお楽しみください! 鮮度と品質への揺るぎないこだわり 「おうち海老祭り」では、何よりも海老の鮮度と品質に徹底的にこだわっています。今回も参PDが直接養殖場に赴き、最高の海老を皆様のために厳選してきました。 抗生剤不使用!健康な海老の秘密 私たちが今回契約した養殖場では、海老の健康を第一に考え、抗生剤を一切使用していません。その代わりに、微生物を定期的に培養し供給することで、海老本来の免疫力を強化し、力強く、そして健康的な海老を育てています。この独自の飼育方法により、身が引き締まり、味に深みのある、まさしく「幻の海老」が誕生しました。 産地直送、完璧な梱包で最高の鮮度をキープ 皆様のお手元に届く海老は、その日の朝に水揚げされたばかりの活きの良いものだけです。鮮度を保つため、高価なドライアイスを惜しみなく使用し、特別な梱包で産地から直接ご自宅までお届けします。まるで現地で味わっているかのような、とれたての鮮度をぜひご体験ください。刺身としても安心して召し上がっていただけるほどの、抜群の鮮度を誇ります。 正確な計量と安心の保証 市場には、表示よりも少ない量で海老を販売する業者が一部存在しますが、私たちは1kgを正確に計量して発送することを徹底しています。ご自宅に到着した際に、浸透圧の関係で多少水分が抜け、900g程度になることはご理解いただきたい点ですが、もし700gや800gしかなかったり、海老の品質に問題があったりした場合は、参PDが責任を持って全額返金または再発送をお約束します。ご安心してお買い求めください。 衝撃の価格と特別な体験 物価高が続く中で、最高の品質を適正価格で提供するため、参PDは今回も価格交渉に全力を尽くしました。 期間限定!お得な特別価格 本来21,900ウォンの海老を、今回は参PDが5,000ウォンを支援することで、皆様にはなんと16,900ウォンという破格の価格でご提供します!送料を含めても、フライドチキン1羽分よりも安価に抑えることができました。これは、3年間にわたり「おうち海老祭り」を支えてくださった皆様への感謝の気持ちを込めた、特別なイベントです。 数量限定!今すぐゲット 完璧な品質を維持するため、1日の発送件数は2,000件に限定させていただきます。参PDが契約した海老の総量は20トン。秋の間中、在庫がなくなり次第終了となりますので、お早めのご注文をおすすめします。この機会を逃さず、ご家族やご友人と共に、最高の海老を味わい尽くしてください。 新鮮海老を最高の食べ方で! せっかくの新鮮な海老です。様々な調理法でその美味しさを最大限に引き出しましょう! 絶品!海老の刺身 とれたての鮮度だからこそ味わえるのが、海老の刺身です。ぷりぷりの食感と、口の中に広がる上品な甘みはまさに絶品。醤油を少しつけて、海老本来の味をお楽しみください。自宅で1日ほど熟成させると、さらに甘みが増すと言われています。 香ばしい!海老の塩焼き シンプルだからこそ、海老の旨味が際立つのが塩焼きです。新鮮な海老を軽く焼くだけで、香ばしい香りが食欲をそそります。身はふっくら、プリプリで、何もつけなくても十分美味しいですが、お好みでレモンを絞っても良いでしょう。 旨味凝縮!海老ラーメン 頭や殻からとった出汁で作る海老ラーメンもおすすめです。今回の海老は特に旨味が強いので、ラーメンに加えると格別な一杯に。長ネギや唐辛子を加えれば、体が温まる至福のラーメンが完成します。 参PDからのメッセージ 今回の「おうち海老祭り」は、正直に言ってこれまでの回で最高の出来だと確信しています。配送システムから海老の品質、そして価格に至るまで、すべてが私の理想を上回る仕上がりとなりました。もし、万が一、重量不足や品質不良、配送中の問題などがあった場合は、100%返金対応いたしますのでご安心ください。 私はこの「おうち海老祭り」を、10年、20年と長く続けていきたいと願っています。そのためには、皆様からの信頼と応援が不可欠です。ぜひ、周りの方々にもこの素晴らしい海老を広めていただき、オンライン海老祭りといえば「参PD」だと覚えていただけると嬉しいです。それでは、また次の機会にお会いしましょう!
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'www.youtube.com/embed/sx58bx9OJew' ソウル・ガラク市場で肉三昧!USプライム・韓牛・LAカルビを驚きのコスパで食べ比べ 皆さん、こんにちは!本日は、ソウル市松坡区に位置する「ガラク市場」の精肉コーナーを徹底的にご紹介します。ガラク市場は、輸入肉から国産肉まで、様々な高品質な肉をソウルで最もリーズナブルな価格で手に入れられる場所として、肉好きの間では知る人ぞ知るスポットです。今回は、その中でも特にコストパフォーマンスに優れたお店で、米国産プライムサーロイン、韓牛トゥプルサーロイン、LAカルビの3種類を購入し、贅沢な食べ比べ体験をしてきました! ガラク市場とは?ソウルで高品質な肉をお得に手に入れる方法 ガラク市場は、ソウルの食料品市場として非常に有名ですが、特に畜産物市場はその規模と品揃えで圧倒的な存在感を放っています。新しくなった「新館」は非常に清潔で現代的な雰囲気。約100店舗もの精肉店が軒を連ねており、見るだけでもワクワクする場所です。 この市場の最大の魅力は、馬場洞(マジャンドン)と似た「精肉食堂」システム。市場で好きな肉を選んで購入し、市場の上階にある提携レストランでその肉をすぐに焼いて食べられるのです。新鮮な肉をその場で楽しめる、まさに肉好きにとって夢のような場所と言えるでしょう。 今回購入した肉の種類と驚きの価格 私たちは、数あるお店の中から特に品質が良く、価格も魅力的な店舗を選びました。今回購入したのは以下の3種類です。 米国産プライムサーロイン(US Prime Sirloin): 100gあたり約2,500ウォン。非常に美しいサシと厚みがあり、この価格帯では他ではまず見られない高品質です。 韓牛トゥプルサーロイン(Hanwoo 투뿔 Sirloin): 100gあたり約9,000ウォン。韓牛の最高級グレード「トゥプル」の中でも、特に厳選された一品。きめ細やかなサシが食欲をそそります。 LAカルビ(LA Galbi): 100gあたり約2,800ウォン。一般的にタレ漬けが多いLAカルビですが、今回は肉本来の味を楽しむため、良質な生肉を選びました。 「ウォナン畜産」など、品質の高い韓牛を扱う店舗も多く、店主の方々も親切で、焼き方に合う部位やカットの相談にも乗ってくれます。 いざ実食!3階「美しい漢江(アルムダウン ハンガン)」での焼肉体験 購入した肉を持って、市場3階にある提携レストラン「美しい漢江(アルムダウン ハンガン)」へ。ここでは、一人当たり5,000ウォンのチャージ料を支払うことで、市場で買った肉を持ち込み、その場で焼いて食べることができます。炭火は使用できませんが、専用のフライパンとアルミホイルを使って焼くシステム。これが意外と美味しく焼けるのです! 時間帯をずらして訪れたため、店内は比較的空いており、ゆったりと食事ができました。サイドメニューも充実しており、特にネギの和え物などは、肉との相性抜群です。 USプライムサーロイン vs 韓牛トゥプルサーロイン:驚きの結果! いよいよ本命の食べ比べです。まずは米国産プライムサーロインから。口に入れると、その柔らかさと豊かな肉の旨みに驚かされます。まるでミルクのような濃厚な香りが広がり、まったくパサつきがなく、とろけるような食感。個人的には、普段の韓牛に引けを取らない、いや、それ以上の感動がありました。 次に韓牛トゥプルサーロイン。こちらももちろん美味しいです。きめ細やかなサシが生み出すジューシーさと、深みのある韓牛独特の風味が口いっぱいに広がります。しかし、今回の米国産プライムサーロインが予想をはるかに超える美味しさだったため、正直なところ、価格差を考えると米国産の方が「圧倒的なコスパ」と感じました。 もちろん、全ての米国産牛肉が今回のように美味しいとは限りません。流通経路や個体差もありますが、今回私たちが選んだ肉は、まさに大当たりでした。 LAカルビも絶品!シンプルに塩で味わう 最後にLAカルビ。骨付きの肉をそのまま焼いて、シンプルに塩だけでいただきました。これがまた絶品!肉本来の旨みが凝縮されており、噛むほどに肉汁があふれ出します。タレなしでも十分に美味しく、牛肉本来の風味を存分に楽しむことができました。100gあたり2,800ウォンという価格を考えれば、これもまた驚きの高コスパです。 ガラク市場で最高の肉を選ぶ秘訣とメリット ガラク市場の最大のメリットは、何と言っても「自分で肉を選べる」という点です。約100店舗の中から、自分の目利きで良い肉を選ぶも良し、店主のおすすめを聞くも良し。どの店舗も品質管理が行き届いており、総じて質の高い肉が揃っている印象を受けました。そのため、肉選びの楽しみと、それに伴う「掘り出し物」を見つける喜びがあります。 また、市場の店主たちは皆、肉のプロフェッショナル。焼き方や部位についてのアドバイスも丁寧にしてくれるので、安心して購入できます。フレンドリーな接客も、市場ならではの魅力です。 まとめ:ガラク市場は肉好きのパラダイス! 今回、ガラク市場での精肉購入と焼肉体験は、期待をはるかに超える素晴らしいものでした。特に米国産プライムサーロインの品質と価格には本当に驚かされ、韓牛に勝るとも劣らない感動を覚えました。 ガラク市場は、ただ肉を安く買えるだけでなく、最高の品質の肉を自分で選び、その場で焼き立てを味わえるという、他ではなかなかできない貴重な体験を提供してくれます。ソウルを訪れる肉好きの皆さんには、ぜひ一度足を運んでいただきたい場所です。高品質な肉をお得に、そして存分に楽しんでみてください!
Tags: LAカルビ, USプライム, ガラク市場, コスパ最強, ソウル, 松坡区, 焼肉, 精肉市場, 肉, 韓国グルメ, 韓牛, 食べ比べ
'www.youtube.com/embed/fwNz5LaOUgg' 新村で発見!衝撃のコスパ「イ・ソクドク生麺パスタ」徹底レビュー こんにちは!美味しいものを求めて新村にやってきたワッサです。今回は、学生街・新村で驚くべきお店を見つけました。なんと、生麺パスタが3,900ウォンから楽しめるという、信じられないコスパを誇る「イ・ソクドク生麺パスタ」です。高品質な生トリュフを使ったパスタでさえ8,900ウォンという破格の価格設定。これは見逃せません! イ・ソクドク生麺パスタとは?お店の魅力に迫る 新村に店を構える「イ・ソクドク生麺パスタ」のオーナーシェフは、イタリアの高級料理学校ディペリで腕を磨いた方。新村と延南(ヨンナム)に店舗があります。この店の最大の魅力は、店内で手作りされる生麺です。セモリナ粉から毎日丁寧に作られる生麺は、既成の乾麺では味わえない格別の美味しさ。その新鮮な麺が、これほどの低価格で提供されていることに驚きを隠せません。 常識を覆す価格と一流のクオリティ 昨今のパスタは、一皿10,000ウォン超えも珍しくなく、トリュフ入りなら30,000ウォン近くすることも。しかし、イ・ソクドクでは、最も安価なパスタが3,900ウォンから。さらに、高級食材の生トリュフを贅沢に使ったクリームパスタでさえ、8,900ウォンという破格。この価格で本物の味を提供できるのは、まさに奇跡としか言いようがありません。 実食!感動の生麺パスタ体験 1. 新鮮トマトのオイルパスタ:もちもち食感とソースの絡み 最初にいただいたのは、新鮮なトマトを使ったオイルパスタ。生麺は、硬すぎず柔らかすぎず、もちもち、ぷりぷりとした弾力が特徴です。生麺ならではの、ソースが麺によく絡む感覚は格別。トマトのフレッシュな酸味とオリーブオイルの香りが絶妙に調和し、さっぱりとしながらも奥深い味わいです。味付けも完璧で、まるで手打ちのすいとんのような、独特の食感は一度食べたら忘れられません。 2. 生トリュフクリームパスタ:芳醇な香りと冷めても美味しい麺 次に、本命の生トリュフクリームパスタを実食。蓋を開けた瞬間に広がる、濃厚で芳醇なトリュフの香りは、まさに本物の生トリュフならでは。ゴードン・ラムゼイのバーガーで体験した感動を思い出させるほどです。この価格でこれほどの生トリュフがたっぷり使われていることに驚きました。 クリームソースは濃厚で、隠れた具材の旨味が感じられる奥深い味わい。生トリュフが加わることで、さらに高級感が増し、一口ごとに至福を感じます。特筆すべきは、冷めても麺が伸びず、弾力のあるもちもちとした食感が維持されていたこと。このクオリティなら、20,000ウォン後半から30,000ウォンでも納得できる逸品です。 3. バラエティ豊かな生麺とサイドメニュー イ・ソクドクの魅力は、様々な太さや形状の生麺を味わえる点にもあります。麺の種類によって食感が全く異なるため、複数のパスタを頼んで食べ比べるのもおすすめ。今回は5種類のパスタを楽しみましたが、どれも個性的で飽きさせません。サイドメニューの「アランチーニ」も絶品。もちもちのモッツァレラチーズを、ご飯とカリカリの衣で包んで揚げた一品で、どこか懐かしくも新しい味わいでした。 総評:新村で最高のコスパと感動を 新村の「イ・ソクドク生麺パスタ」は、期待を遥かに上回る感動を与えてくれました。生麺の素晴らしい食感、ソースとの完璧な絡み、そして何よりもその価格設定。これほどまでにコストパフォーマンスに優れ、美味しくて個性的なパスタを味わえる店は滅多にありません。 生麺に抵抗がある方もいるかもしれませんが、この店の生麺は、もちもちとしながらもコシがあり、「食感にまで旨味がある」と断言できる逸品です。新村を訪れる際は、ぜひ「イ・ソクドク生麺パスタ」へ。必ずや再訪したいと思います。本当におすすめです!
'www.youtube.com/embed/8GvVFDLiZSI' 宋炭ブデチゲの聖地で味わう!ケネディハウスの絶品ブデチゲ徹底レビュー 皆さん、こんにちは!今回はブデチゲロードの時間です。韓国のブデチゲ発祥の地の一つ、宋炭(ソンタン)にやってきました。宋炭には数多くのブデチゲ専門店がありますが、その中でも特に有名だと聞き、以前から気になっていたお店に初めて訪問しました。今回は「ケネディハウス」(仮称)と呼ばれる代表的なお店で、朝10時の開店と同時に一番乗り!駐車スペースも空いていて、悠々と入店できました。 宋炭ブデチゲの代名詞「ケネディハウス」へ 宋炭は、韓国戦争後に米軍基地周辺で生まれたとされるブデチゲのルーツを持つ地域です。その歴史ある街で、今回訪れたのは地元の人々にも愛される「ケネディハウス」(仮称)。朝食を抜いてきた私は、このブデチゲを朝食にする気満々でした。一人で訪れた私にとって、このお店の「一人前メニュー」は非常にありがたいポイント。一人前でも十分に満足できる量だという話を聞いていましたが、期待が高まります。 宋炭流の食べ方!「辛ラーメン」は必須アイテム 注文したのはブデチゲ一人前。さらに、宋炭式のブデチゲには「辛ラーメン」をスープごと入れるのが「国民のルール」とされていると聞き、迷わず追加しました。テーブルに運ばれてきたブデチゲは、見るからに食欲をそそるビジュアルです。鍋の中を少し覗いてみると、たっぷりのニンニク、チーズ、長くカットされたチョップドハム、そしてフランクソーセージが見えます。キムチは底に敷かれているようで、あまり表面には見えません。 お店の方からは「しっかり煮詰まるまで食べないでください」と言われましたが、見た目の誘惑には勝てず、少しだけ味見。想像通り、いやそれ以上に美味しそうです。特にニンニクがふんだんに入っているのが特徴で、煮込めば煮込むほど深みと爽やかさが増すとのこと。これは期待できます。 絶品キムチと個性的なスープのハーモニー まず驚いたのは、添えられたキムチの美味しさです。このお店のキムチが美味しいとは聞いていましたが、実際に食べてみると、それが本当だと実感しました。程よく熟成されていながらもシャキシャキとした食感が残り、辛さの中にもほのかな甘みと爽やかさがあり、まさに絶品。酸っぱすぎず、ラーメンのお供にも最高だと感じました。このキムチは単独で商品化しても売れるのではないでしょうか。 スープはニンニクと長ネギの香りが非常に強く、マイルドなチーズの風味と相まって独特のコクを生み出しています。一般的なブデチゲによく使われるベイクドビーンズは入っていないため、甘みは控えめ。その代わりに、煮込むほどにニンニクとネギの爽やかな風味が際立ち、クセになる味わいです。ボリュームも一人前とは思えないほど豊富で、大食いの私でも十分満足できる量でした。 粗挽きの唐辛子と刻みニンニクが口の中でワイルドに主張し、まさに「タフなブデチゲ」という印象です。議政府(ウィジョンブ)式のブデチゲがキムチを多用して爽やかなのに対し、宋炭式はチーズや肉系の具材で濃厚な味が特徴とされますが、このお店はそこに強烈なニンニクの個性が加わっていると感じました。 締めはやっぱり「辛ラーメン」!宋炭ブデチゲの流儀 具材をたっぷり堪能した後は、いよいよ「辛ラーメン」を投入します。宋炭ブデチゲには辛ラーメンが欠かせないという説は、恐らくスープの味を調整するためにラーメンスープを使う慣習から来たのでしょう。お店の方のアドバイスに従い、私は辛ラーメンの粉末スープを半分だけ入れて煮込みました。自宅でブデチゲを作る際にも、味が物足りないと感じたらラーメンスープを入れると美味しくなる、というのは私も実践している裏技です。 薄手の鍋なのでスープの蒸発が早く、適宜足してもらいながら煮込んだラーメンは、ブデチゲの旨味を吸い込み、麺一本一本に粗挽き唐辛子が付着して、視覚的にも食欲をそそります。ブデチゲのスープで煮込んだラーメンが美味しくないはずがありません。辛ラーメンのスープを半分入れたことで、ブデチゲのコクと辛ラーメン特有のパンチが融合し、最高の締めとなりました。特に、あの絶品キムチと一緒に食べると、もう箸が止まりません。 ソーセージにも言及すると、非常に柔らかいコンキングソーセージと、一般的なランチョンミートとは異なり、少し弾力のあるチョップドハムが使われていました。最近の有名店では、このような高品質なソーセージを共通して使う傾向があり、味のレベルが全体的に上がっているように感じます。しかし、他のお店では真似できない「ケネディハウス」(仮称)独自のキムチの味は、やはり格別でした。 総評:宋炭の伝統と個性が光る一杯 宋炭の「ケネディハウス」(仮称)でいただいたブデチゲは、大量のニンニクによる爽やかさとパンチ、そして他店では味わえない絶品キムチが非常に印象的な一杯でした。辛さは辛ラーメン程度で、辛いものが苦手な方でもチーズを追加すればマイルドに楽しめるでしょう。最近増えているフランチャイズ系のブデチゲもこのお店の味に似ていると言われるほど、宋炭ブデチゲのスタンダードを築いているお店だと感じました。 この一軒で宋炭ブデチゲの全てを語ることはできませんが、その代表的な味を存分に堪能することができました。宋炭には他にも魅力的なブデチゲ店がたくさんありますので、これからも「ブデチゲロード」を続けて、色々な味を探求していきたいと思います。ごちそうさまでした! 店舗情報 場所: 韓国 京畿道 平沢市 宋炭(ソンタン)地域 店名: ケネディハウス (仮称) 営業時間: 午前10時から 評価: 宋炭ブデチゲの代表的な味を楽しめる有名店。特に自家製キムチが絶品で高評価。
Tags: キムチ, ケネディハウス, ソーセージ, ソンタン, ブデチゲ, ランチ, 一人飯, 名店, 宋炭, 朝食, 辛ラーメン, 韓国グルメ, 韓国旅行
'www.youtube.com/embed/93Q0SMpp1Sg' 山奥の秘境グルメ!コンテナハウスで味わう感動の生肉と絶品ソモリクッパ こんにちは、マッサモです!今日の天気は本当に爽やかで気持ちがいいですね。桜はもうほとんど散ってしまいましたが、まだまだ春の気配が感じられ、景色もとても清々しく美しいです。 さて、今回は桜並木を抜け、山奥にひっそりと佇むお店を訪れました。「こんな場所に食堂があるのかな?」と思ってしまうような場所に、美味しいクッパとユッサシミ(生肉)の店があるという噂を聞きつけ、以前から行きたいと思っていたコンテナハウスの食堂についにやってきました。以前の写真を見ると、建物は錆びて崩れかけ、看板も破れていて、独特のレトロな雰囲気が漂っていたのですが、数年前に綺麗にリニューアルされたようです。その「味」のある雰囲気は少し薄れてしまいましたが、その分清潔感があり、快適に食事ができます。 予想を裏切る人気!山中のコンテナレストラン このお店は、文字通り山の中にポツンとあるコンテナボックスの食堂です。しかし、驚くべきはその駐車場!広大なスペースが車でぎっしり埋まっており、これを見るだけでもこのお店がいかに人気であるかがわかります。山の中にこれほど多くのお客さんが訪れるのは、それだけ料理の味が素晴らしい証拠でしょう。お店の場所柄、近くには工場があるようで、そこからの労働者の方々も多く訪れるのかもしれません。 絶品メニューの紹介:新鮮さが命の生肉と心温まるクッパ 新鮮さが命!こだわりの生肉(ユッサシミ) このお店の名物は何と言っても「ソモリクッパ」と「ユッサシミ」という生肉料理です。私が到着したのは午後4時頃でしたが、ランチタイムには生肉がほとんど売り切れてしまうと聞いていたため、事前に電話で「少し残しておいてください」とお願いしていました。そのおかげで、席に着くとすぐに薄切りにされた新鮮な生肉が運ばれてきました。これが、この日最後の1皿だったそうです! 生肉の呼び方は地域によって異なり、少々複雑です。例えば大邱では「ムンティギ」と呼ばれ、当日屠殺されたばかりでまだ体温が残るほど新鮮な肉を厚切りにしたものを指します。これは屠殺後30分以内に食べると、死後硬直で肉が動くほどだとか。一方、時間が経ったものや翌日の肉は「ユッサシミ」と区別されるそうです。しかし、全羅道では一般的に「ユッサシミ」と呼ぶことが多いとのこと。今回いただいた肉は、牛のお尻の部分の「ウチサル」という部位で、200gで22,000ウォンという価格。大邱の有名店では220gで50,000ウォンほどすることを考えると、非常にリーズナブルです。 一口食べると、その食感に驚きます。当日屠殺されたばかりの肉らしく、硬さがありながらもプリプリとした弾力があり、歯ごたえが素晴らしいです。熟成肉のように口の中でとろける柔らかさとは異なり、しっかりとした肉の旨味が感じられます。コチュジャンベースのタレも美味しいですが、肉本来の味をより楽しむには、ごま油ベースの塩ダレがおすすめです。口の中で噛むほどに、肉の香ばしさと甘みがじゅわっと広がります。本当に美味しくて、私は結局3皿も追加してしまいました! 心温まる一杯:伝統のソモリクッパ もう一つの名物「ソモリクッパ」もまた、期待を裏切らない逸品です。出てきたのは特大の器!肉は「すごく多い」というほどではありませんが、たっぷりと入っています。スープからはかすかに内臓系の匂いがしますが、これは決して嫌な匂いではなく、むしろ奥深さと伝統を感じさせるものです。雑味がなく、クリアでありながら濃厚なコクと旨味があり、非常に洗練された味わい。塩を加えなくても十分な旨みと塩気があり、そのままで完璧なバランスです。 スープに浮かぶ薄切りの肉は、とろけるように柔らかく、口の中でとろけます。特に皮付きの部分はゼラチン質が豊富で、プリプリとした食感がたまりません。個人的には、熱々のスープも美味しいですが、少し冷ましてからいただくと、唇に吸い付くようなとろみがより感じられておすすめです。付け合わせのキムチもよく漬かっていて美味しいのですが、クッパの味わいを損なうことなく、それぞれの美味しさが際立つ印象でした。 全ての面で大満足!再訪を誓う隠れた名店 正直なところ、大きな期待はしていなかったのですが、このお店は全ての面で私を驚かせ、そして満足させてくれました。まさに「隠れた名店」という言葉がぴったりです。生肉は鮮度が命で、日によっては売り切れてしまうこともあるため、確実に食べたい場合は私のように事前に電話で確認・予約することをおすすめします。ソモリクッパも期待以上の美味しさで、心身ともに満たされる一杯でした。 都会の喧騒から離れた山奥で、こんなにも真摯に素材と向き合い、美味しい料理を提供しているお店に出会えたことに感謝しかありません。また必ず訪れたいと思います。本当にごちそうさまでした!