仁川チャイナタウンで出会った隠れ家中華と、モデル・イヒョニが語る結婚生活の真実

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今回の記事では、美味しい間食から始まり、健康維持の秘訣、そして仁川チャイナタウンでの絶品中華体験、さらには人気モデル・イヒョニさんの貴重な結婚生活や子育てに関するお話まで、盛りだくさんの内容をお届けします。

まずは美味しい間食からスタート!

最初にいただいたのは、揚げ餅にヤンニョムチキンのような甘辛いソースを絡めた一品。これがもう絶品で、「これが一番美味しい!」と大好評でした。まるでトッポッキに使うタレを揚げ餅に塗ったような味わいです。

続いては唐辛子に挑戦。見た目はとても辛そうですが、最初は「全然辛くない」という感想。しかし、食べ進めるうちにじわじわと辛さが追いかけてくるタイプでした。「継続して食べると辛さが来る」「色が怖いだけ」という声も。辛いものが苦手な人でも、最初は大丈夫かもしれませんが、油断は禁物です。

体型維持の秘訣はハードな運動?

美味しいものを食べる一方で、体型維持に関する話題も出ました。特に、第二子出産後に体型が戻りにくくなったという経験から、年齢による体質の変化を感じたとのこと。その対策として、週に2時間のサッカーを継続しているそうです。なんと、スマートウォッチで計測すると約11kmも走っているとか!これはプロサッカー選手の90分間の活動量に匹敵するそうで、それほどハードに動いていれば太る心配もない、と語られました。

ただし、運動後の食事には注意が必要。運動してお腹が空くからといって、たくさん食べてしまうとプラマイゼロどころか、かえって太ってしまうこともあるようです。「運動して食欲が湧くのは、頑張りが足りない証拠」という厳しい意見も飛び交いましたが、本人は「本当に一生懸命やっている」と反論していました。プロ顔負けのハードなトレーニングが、その体型を維持する秘訣のようです。

仁川チャイナタウンの隠れ家中華へ

間食でお腹を満たした後は、本格的な食事を求めて仁川へ移動。仁川といえば、やはりチャイナタウンです。今回は、以前訪れたお店とは一味違う、「本当の中華料理」が味わえるという隠れ家的なお店を目指しました。

知る人ぞ知る!一日4時間営業の伝統中華

このお店は、韓国ではなく台湾から来た華僑のご夫婦が経営されており、その特徴は何といっても「一日たった4時間しか営業しない」という点です。伝統的な中国料理を提供しており、閉店時間前に駆けつける必要がありました。

残念ながら具体的な店名は明かされませんでしたが、仁川チャイナタウンには、こういった地元の人に愛される、営業時間も短いながらも本格的な味を提供するお店が存在するようです。このようなお店は、ガイドブックには載っていない、まさに「隠れ家」と言えるでしょう。今回の訪問では、その伝統の味を堪能し、大満足でした。

モデル・イヒョニが語る結婚生活と産後ブルー

仁川への移動中や食事中には、ゲストとして登場した人気モデル、イヒョニさんのプライベートなお話も聞くことができました。結婚13年目を迎え、40代とのことですが、とてもそうは見えない若々しさです。

運命の出会いは合コン?

夫との出会いは、なんと合コンだったそうです。モデル仲間4人、会社員4人というメンバーでの出会い。夫は、他の男性参加者が別のモデルさんを第一印象で選ぶ中、イヒョニさんを選んだというエピソードを明かしてくれました。その後、夫からのアプローチで交際に発展し、結婚に至ったそうです。

第二子出産後に訪れた試練

結婚生活の中で最も大変だった時期として挙げられたのが、第二子を出産した後でした。特に、夫に対して「いるだけで目障り」「息をしているのも嫌」と感じるほど、理由もなくイライラが募る時期があったといいます。早朝に出勤する夫の、空になったベッドを見ただけで怒りがこみ上げてきて、夫の枕を殴ることもあったとか。

これは、いわゆる産後うつやマタニティブルーに近い状態だったと考えられます。「女性は子供を産むと何かが変わるスイッチが入る」という話も出ました。夫は結婚前、イヒョニさんが自分を好きすぎて、子供ができたらかえって夫を疎かにするのではないかと心配していたそうですが、実際は全く逆の状況になったという、率直で興味深いエピソードでした。

このような包み隠さない経験談は、多くの女性、特に子育て中の母親にとって、共感や励みになるのではないでしょうか。

今回の旅を終えて

今回の体験は、美味しい食べ物との出会い、健康に関するヒント、そして人気モデルの貴重なプライベートトークと、非常に内容の濃いものとなりました。特に、仁川チャイナタウンの知る人ぞ知る名店での食事と、イヒョニさんの正直な結婚・出産エピソードは心に残りました。日常の中に潜む特別な瞬間や、人との繋がりから生まれる共感の大切さを改めて感じさせてくれる旅でした。